双子の寝かしつけは抱っこなしで回した|0歳は音と暗さ、1歳前から絵本

ねんね

こんにちは。双子育児に奮闘中の「はづきママ」です。

双子育児の寝かしつけって、正直「抱っこが一番効果的」なのは分かってるんですが、双子だとどうしても“大人1 対 子ども2”になって回らない日が出てきます。

そこで我が家は、抱っこで寝かせる方向ではなく、「この条件がそろったら寝る」という“寝る合図(ルーティン)”を作って、環境で寝る習慣をつけるようにしました。

最初にざっくり結論を書くと、こんな流れです。

  • 0歳の頃:夜は真っ暗+毎日同じ音(子守唄BGM)+30分を目安
  • 1歳前後:ミルクを毎回にしない方向へ/音楽を徐々になくして、寝る前の絵本に切り替え
  • 今(1歳半):ミルク寄せすぎは卒業が難しいので、「ミルクなしで寝る日」を増やす

この記事では、この運用をそのまま時系列で書いていきます(最初に「注意点(大事)」も置いています)。

この記事でわかること

最初に注意(大事)

赤ちゃんの睡眠は、安全が最優先です。

寝る環境(硬めでフラット、窒息や挟まりが起きにくい状態、寝床に余計な物を置きすぎない等)は、家庭の状況によって最適が変わります。不安がある場合は健診先や小児科にも相談してください。

(この記事は“我が家の実体験”として読んでもらえると嬉しいです)

なぜ抱っこを捨てたか:双子は「効く」より「回る」が正義

抱っこは効きます。これは本当にそう。

ただ、双子だと「片方抱っこして寝かせてる間に、もう片方が泣く」みたいなことが普通に起きます。大人1 対 子ども2 の状態が続くと、親の体力・メンタルが削られやすいです。

だから我が家は、抱っこで“寝かせる”よりも、「寝る条件を毎回そろえて、寝る習慣をつける」ことを重視しました。

0歳期:寝る合図を固定した(暗さ+いつもの音+30分ルール)

0歳の頃にやっていた“寝る合図”はシンプルです。

  1. 寝室を真っ暗にする
  2. 毎回同じ子守唄(ホワイトノイズ系)を流す
  3. (必要に応じて)おしゃぶりなどを使う
  4. 親は“やることを増やしすぎない”。30分を目安に一区切り

うちは毎日同じ音として、このYouTubeを固定して流していました。

流すのはだいたい30分くらいです。「30分経ったら絶対寝てないとダメ」ではなくて、“親の心が折れないように、区切りを作る”という意味で、30分ルールにしていました。

また、寝る環境を整えたら、できるだけ抱っこはせずに、いったん部屋から出て見守る形にしていました。

(心配な方は、ベビーモニターや、部屋の外から様子が分かる形にしておくと安心です。我が家もベビーモニター導入してました。)

泣いた時の対応(0歳期)

うちの基本方針は「原因がありそうなら対応。でも寝る合図は崩しすぎない」でした。

  • オムツ、暑い寒い、明らかな不快がありそう → 先に直す
  • それでも泣きが強くて止まらない/空腹っぽい → ミルクをあげる
  • 落ち着いたら → また暗い環境に戻して、いつもの流れに戻す

ミルクを飲ませると、そのままスッと寝る日も多くて、0歳期は特に助けられました。

音のポイント(やってよかったこと)

音は「毎回同じ」が一番効きました。日によって曲を変えるより、“条件を固定”した方が、子どもが迷いにくい感じがしました。

あと、音量は小さめ、スマホやスピーカーは赤ちゃんから少し離す、ということは意識してました。

光のポイント(夜と朝)

  • 夜:できるだけ暗くして寝る
  • 朝:起きたらカーテンを開けて、光を入れる

これを毎日やるようにしていました。「夜は暗い/朝は明るい」のメリハリをつけるイメージですね。

ミルク寝かしつけ:効く。でも“主役”にすると後で詰みやすい

ミルクは効きます。これは実感として間違いないです。

ただ、効くからこそ「寝る=ミルク」になりやすい、と感じました。

今(1歳半)になって思うのは、“寝かしつけの手段がミルク1本”になっていると、卒業が難しくなりがちということです。

ミルクが悪い、という話ではなくて、「毎回ミルクで寝る」がクセになると、やめたいタイミングで苦労する可能性がある、という話です。

なので私は、ミルクを寝かしつけの“主役”にするのはあまりおすすめしません。使うとしても「どうしてもダメな時の助け」くらいが、後からラクだなと思います。

我が家の考え方(ここがリアル):基本はルーティン、泣き止まない時はミルクに頼る

我が家の考え方は『ミルクを寝かしつけの“基本セット”にはしない。でも、泣き止まない時は頼る』です。

基本は、暗くする・音楽・寝る前の流れを同じにして“寝る合図”を整える。そこでもどうしても泣き止まらない、お腹がすいているという時はミルクをあげて落ち着かせていました。

ミルクはかなり効くので助かる一方で、“ミルクがないと寝ない”になりやすいなとも感じたので、できるだけルーティンで寝られる日を増やす意識で運用していました。

チェックリスト(双子・抱っこなしで回すための“寝る合図”)

※全部やらなくても大丈夫です。できるところだけでOKですよ。

寝室に入る前:準備チェック(寝る合図をそろえる)

  • 寝る時間が近づいたら、部屋の明るさを少しずつ落としていきます(最後は暗め/真っ暗)
  • 寝る前の流れ(順番)を、毎日だいたい同じにします
  • 0歳期は、毎回同じBGMを流します(うちはこちらの動画を固定にしてました)
  • 音量は小さめにして、スマホ(スピーカー)は赤ちゃんから少し離して置きます
  • 「抱っこで寝かせ切る」より、「同じ条件をそろえる」を優先します
  • 親が折れないために“区切り”を作ります(我が家は30分を目安にしていました)

寝室に入ってから:運用チェック(親がブレないため)

  • できるだけ同じ声かけ・同じ動きにします(毎回やることを増やしすぎない)
  • 泣いたら、まずは不快がないか確認します(オムツ/暑い寒い/体勢など)
  • それでも泣きが強くて止まらない、空腹っぽいと感じたときは、ミルクで落ち着かせます
  • ミルクで落ち着いたら、また「暗さ+いつもの流れ」に戻します(ミルクだけで終わらせない意識)
  • 1歳前後〜は、音楽を少しずつ減らして、寝る前の“絵本”に置き換えていきます
  • 朝は起きたらカーテンを開けて、光を入れます(夜とのメリハリを作ります)

我が家は「基本はルーティン、泣き止まないときはミルクに頼る」という運用です。
ミルクは助けになる一方で、“ミルクがないと寝ない”になりやすいなとも感じたので、できるだけルーティンで寝られる日を増やす意識で回していました。

寝かしつけが整っても、夜中に起きた後の“回し方”でしんどさは変わります。同時泣きの優先順位(ミルク先)やチェック表はこの記事にまとめました。

1歳前後:音楽をやめて、絵本に移行したらスムーズだった

うちは1歳前ぐらいから、寝かしつけのタイミングで本を読むようにしました。

ちょうど1歳ちょっと前くらいから本に興味を持ち始めたので、寝かしつけの前に本を読むようにしました。本を読むというルーティンを作ることでスムーズに寝てくれるようになってくれました。

同時に、ミルクも「毎回は使わない」方向に寄せていきました。さらに、音楽も1歳ちょっと前くらいから徐々になくしていって、自然と“絵本が寝る合図”になっていきました。

感覚としては「寝る合図の中身を、音楽 → 絵本に入れ替えた」感じです。

当時の寝る前の流れ(イメージ)

  • 寝室へ行く
  • 部屋を暗めにする(寝る雰囲気を作る)
  • 絵本を読む(毎日だいたい同じ時間、同じ流れ)
  • おやすみ(最後の声かけは固定)
  • (泣き止まない時は)必要に応じてミルクで落ち着かせる

絵本に切り替えてから、結構スムーズに寝る日が増えたと思っています。「抱っこじゃないと寝ない…」から、「いつもの流れなら寝られる」に寄っていった感覚です。

よくある質問(我が家の場合)

Q:音楽はいつやめましたか?

A:1歳ちょっと前くらいから徐々になくしていきました。そのタイミングで絵本に興味が出てきたので、置き換えやすかったです。

Q:30分で寝なかったらどうしましたか?

A:「30分で絶対寝かせる」ではなく、「一区切りを作る」ための目安でした。空腹や不快がありそうなら対応して、それでも難しければ“いつもの流れ”に戻す、を意識していました。

Q:ミルクはやめた方がいいですか?

A:ミルク自体を否定したいわけではなく、寝かしつけの“主役”がミルク1本になると、あとで卒業が難しくなることがある、というのが実感です。我が家は「基本はルーティン、泣き止まない時に頼る」という運用にしていました。

Q:双子で抱っこなしってかわいそうじゃない?

A:抱っこが悪いわけではなく、“回る運用”を作らないと親が先に限界になりやすい、という話です。抱っこできる日は抱っこでもいいし、難しい日は「環境で寝る」があると、家庭として続けやすいと思います。

まとめ:双子は“運用設計”が効く

双子の寝かしつけは、気合いより「運用設計」でラクになりました。

  • 0歳期:真っ暗+毎日同じ音+30分ルール
  • 1歳前後:音楽を卒業して絵本へ移行、ミルクは“泣き止まない時に頼る”運用へ
  • 今(1歳半):ミルクが主役になりすぎないように、ルーティンで寝られる日を増やす意識

同じことで悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

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