こんにちは。双子育児に奮闘中の「はづきママ」です。
NICU・GCUを退院すると、病院のスタッフさんがそばにいない分、
「これって、病院に電話していいのかな…?」って迷う場面が増えませんか?
私も退院してすぐ、深夜の“うなり”や、全然寝ない状態が続いて、
「このまま様子見でいいの?」「何か見落としてない?」と不安でいっぱいになりました。
わが家は退院後3日目(2024/7/30)、寝ない+うなりが強いことで、退院した病院のGCUに電話で相談しました。
この記事では、そのときの経験をベースに、迷ったときの考える順番と、電話前にメモしておくとラクだったことをまとめます。
寝不足でも使えるように「コピペできるテンプレ」も入れました。
※大切なお願い:医療の判断は病院が最優先です。この記事は体験談です。症状が強い/いつもと違うと感じるときは、迷わず医療機関へ相談してくださいね。
(日本には夜間・休日に相談できる「#8000」もあります。実施時間は自治体で違います。)
- このページの中身(必要なところだけ読めます)
- 退院後に「電話していいのかな」と迷いやすい理由
- 「迷ったら相談していい」の考え方(私のルール)
- まず確認:明らかに緊急かも?のとき
- 電話の前に3分でやるチェック(メモが作りやすくなる)
- どこに電話する?相談先の優先順位(#8000の使い分け)
- #8000を使う前に知っておくこと(つながり方・注意点)
- 電話前メモ(テンプレ)
- 電話でよく聞かれたこと(チェックリスト)
- 電話での伝え方(そのまま読める例文)
- 聞いてよかった質問(テンプレ)
- 電話したあとにやること(次につなげるメモ)
- 夜の電話でやりがちな失敗と、私がやめたこと
- 先に作っておくと助かる「連絡先カード」テンプレ
- ケース別:迷いやすい3パターン(考え方)
- よくある不安Q&A
- 関連:退院後の「予定が多すぎる」人へ
- まとめ:迷ったら、相談していい。メモがあると自分もラク
このページの中身(必要なところだけ読めます)
- 退院後に迷いやすい理由
- 「迷ったら相談していい」の考え方(私のルール)
- まず確認:明らかに緊急かも?のとき
- 電話の前に3分でやるチェック(メモが作りやすくなる)
- どこに電話する?相談先の優先順位(#8000の使い分け)
- #8000を使う前に知っておくこと(つながり方・注意点)
- 電話前メモ(テンプレ)
- 電話でよく聞かれたこと(チェックリスト)
- 電話での伝え方(例文)
- 聞いてよかった質問(テンプレ)
- 電話したあとにやること(次につなげるメモ)
- 夜の電話でやりがちな失敗と、私がやめたこと
- 先に作っておくと助かる「連絡先カード」テンプレ
- ケース別:迷いやすい3パターン(考え方)
- よくある不安Q&A
退院後に「電話していいのかな」と迷いやすい理由
退院後にしんどいのは、赤ちゃんの状態だけじゃなくて、親側の状況も大きいと思います。
- 寝不足で判断力が落ちる(夜ほど不安が強くなる)
- 「普通」がわからない(入院中と生活が違いすぎる)
- 双子だと比べてしまう(片方だけ違うと不安が増える)
- 予定が多い(通院・予防接種・シナジスで頭がいっぱい)
だから私は「電話していいのかな…」で止まるより、
“迷ったら相談していい”と自分に言い聞かせる方が、結果的にラクでした。
ただ、寝不足の状態で電話すると、伝えたいことが飛びやすい…。
私は電話を切ったあとに「聞き忘れた…」って落ち込むのが嫌で、メモを作ってからかけるようにしていました。
「迷ったら相談していい」の考え方(私のルール)
電話相談は「受診の代わり」じゃなくて、「迷いを整理する道具」だと思っています。
退院後は、親が「見る」「判断する」「動く」を全部抱えます。
だから、迷いが出るのは普通。むしろ迷うのは、ちゃんと見ている証拠だと思います。
私のルールはこれです。
- いつもと違う気がして不安が強い → 相談していい
- 言葉にできない不安 → メモにしてから相談していい
- 明らかに緊急っぽい → 迷わず救急へ
“いつもと違う”を言葉にするために、次に「緊急の見分け」と「3分チェック」を置きます。
まず確認:明らかに緊急かも?のとき
ここだけは先に置きます。
私は「迷う」状態と、「迷っている場合じゃない」状態は分けた方がいいと思っています。
救急受診のチェックリストでは、たとえば「呼吸が苦しそう」「ぐったりして反応が乏しい」「顔色がいつもと違う」など、
“見た目”や“呼吸”が重要ポイントとしてまとめられています。
明らかにいつもと違う/親の直感で危ない気がするときは、夜でも迷わず医療機関へ。
(この記事だけで線引きしないで、退院時の指示が最優先です。)
電話の前に3分でやるチェック(メモが作りやすくなる)
私が夜に不安になったとき、いきなり電話をかけると頭が真っ白になりやすかったです。
なので、電話の前に3分だけ確認する場所を決めました。
大事なのは「正確に診断する」ことではなく、
“相談するときに説明できる形にする”ことです。
① 見た目・反応(いつもと違う?)
- いつもより反応が弱い気がする
- あやしても表情が出にくい気がする
- ぐったりして見える気がする
② 呼吸(苦しそうに見える?)
- 呼吸がいつもより苦しそうに見える
- 眠れないほどつらそうに見える
③ 飲み・おしっこ・うんち(いつもと比べてどう?)
- 飲み:いつもより飲めていない/途中で嫌がる
- おしっこ:いつ出たか、いつもより少ない気がする
- うんち:出ていない/固い/様子がいつもと違う
④ 体温(測れるなら)
測れたらメモ。測れないなら「測れていない」と書くだけでもOKです。
ここまでをメモできると、電話口で聞かれやすい点がだいたい揃います。
余裕がない夜は、パパにメモ担当を頼むだけでも全然違いました。
(「話す人」と「書く人」を分けると、親の負担が減ります。)
どこに電話する?相談先の優先順位(#8000の使い分け)
「どこに電話したらいい?」も、迷いポイントですよね。
わが家は基本的に、退院した病院(GCU)を最優先にしました。
入院中の経過を知っているので、安心感が違いました。
ただし、時間帯や状況で選択肢は変わります。整理するとこうです。
- ① 退院した病院(NICU/GCU):退院後の問い合わせ先があるなら最優先
- ② かかりつけ小児科:日中の相談・受診
- ③ 小児救急電話相談 #8000:夜間・休日に「受診すべきか迷う」時の相談(実施時間は自治体で異なります)
- ④ 夜間救急・救急外来:明らかに受診が必要そうなとき
- ⑤ 119:緊急性が高いと判断したとき
私が好きなのは、この言い方です。
- 病院に「相談」したい:経過を知っている退院先(NICU/GCU)or かかりつけ小児科
- 受診するか「迷う」:#8000(夜間・休日)
- 受診が必要だと思う:救急外来や夜間救急へ
#8000を使う前に知っておくこと(つながり方・注意点)
#8000は、全国統一の短縮番号で、お住まいの都道府県の窓口につながる仕組みとして案内されています。
ただし、実施時間は自治体によって違うので、事前に一度だけ確認しておくのがおすすめです。
自治体の案内では、
- 相談料は無料でも、通話料は自己負担
- 電話相談であり、診察などの医療行為はできない
- 明らかに緊急なら119
- 育児相談は対象外の場合がある
といった注意点も書かれています。
「今夜どう動けばいいか」を整理する場所、というイメージで使うと、私は噛み合いやすいと思います。
電話前メモ(テンプレ)
スマホのメモでも、紙でもOK。コピペして使ってください。
【電話前メモ】コピペ用
- 相談したいこと(1行):(例:寝ない+うなりが強い)
- いつから:
- 今の様子:(例:落ち着かない/苦しそうに見える など)
- 見た目・反応:(例:反応が弱い気がする/ぐったり気味 など)
- 呼吸:(例:苦しそうに見える/いつも通り など)
- 飲み:(いつもと比べてどうか)
- おしっこ:(回数/いつ出たか)
- うんち:(回数/いつ出たか/固さ)
- 体温:(測れたら)
- 家でやったこと:(例:抱っこ/室温調整/綿棒浣腸 など)
双子なら、上のテンプレを2つに分けて、子どもA/子どもBと書くだけでOKです。
私の体感ですが、メモがあるだけで「電話するハードル」が下がりました。
不安の正体が「話せない」「伝わらない」だったんだなと後から思いました。
電話でよく聞かれたこと(チェックリスト)
電話って、「何を聞かれるんだろう」が怖いんですよね。
私はこれを先に用意して落ち着きました。
- 退院した病院・退院日
- 今の困りごと(1行):寝ない/うなり/飲みが悪い など
- いつから
- 見た目・反応
- 呼吸(苦しそうか)
- 飲み・おしっこ・うんち
- 体温
- 家でやったこと
このチェックリストをメモに含めておくと、電話口で詰まりにくいです。
電話での伝え方(そのまま読める例文)
電話が苦手な人は、最初の一言が決まっているだけでもラクです。
【最初の一言】例文
「退院後の赤ちゃんのことで相談です。退院した病院のGCUに入院していました。
いま一番困っているのは『◯◯(例:寝ない+うなりが強い)』です。
いつからは『◯◯』で、家では『◯◯』を試しました。
受診が必要か、家で様子を見るなら何を見ればいいか教えてください。」
【双子の言い方】例文
「双子で、いま相談したいのは◯◯の方です(もう一人は今のところ落ち着いています)。」
“いま一番困っていること”を先に言うと、話が迷子になりにくいです。
聞いてよかった質問(テンプレ)
- この状態は、退院直後によくあることですか?
- 今のところ、家で様子を見て良さそうですか?
- どんな変化があったら、もう一度連絡した方がいいですか?
- 今夜の過ごし方で、親ができる工夫はありますか?
- 次に受診するなら、いつ・どこが良いですか?
「次に見るポイント」がはっきりすると、不安が少し落ち着きます。
電話したあとにやること(次につなげるメモ)
電話相談のあと、私は短くメモを残しました。
これがあると、次に同じ不安が来たときに自分が助かります。
【通話後メモ】テンプレ
- 日時:
- 話した相手:(看護師さん/医師など)
- 言われたこと:(様子を見る/受診/見るポイント)
- 次に連絡する条件:(例:◯◯なら再連絡)
- 次の予定:(受診日、予約など)
私はこのメモを残すようになってから、夜の不安が少しマシになりました。
「前回こう言われた」を自分で取り出せると、気持ちが落ち着きやすいです。
夜の電話でやりがちな失敗と、私がやめたこと
退院直後って、親も限界です。私も失敗しました。
失敗1:話しながら思い出して、話が散らかる
→ メモを作ってからかけるに変えました。これだけでだいぶマシでした。
失敗2:「すみません…」から入って、必要以上に小さくなる
→ 相談は悪いことじゃないので、「退院後のことで相談です」と事務的に始めるようにしました。
失敗3:電話を切ったあとに「聞き忘れた」で落ち込む
→ 「次に何を見たらいいか」だけは必ず聞くに決めました。
夜って不安が増幅するので、見るポイントがあるだけで全然違います。
先に作っておくと助かる「連絡先カード」テンプレ
退院後って、紙が増えます。頭も回りません。
なので私は「探さなくていい状態」を作る方がラクでした。
【連絡先カード】コピペ用
- 退院した病院(NICU/GCU):(電話番号/受付時間)
- かかりつけ小児科:(電話番号/受付時間)
- #8000:(自分の地域の実施時間)
- 夜間救急:(電話番号/場所)
- 救急:119
- 母子手帳・診察券の場所:(置き場所)
これがあるだけで、夜の不安の「探す時間」が減ります。
ケース別:迷いやすい3パターン(考え方)
ここは「こういう症状なら絶対こう!」という話ではなく、
迷ったときの整理の仕方として読んでください。
パターン1:寝ない+うなりで、親の心が限界
わが家が電話したのはこれでした。
「寝不足+うなり」の組み合わせは、親の心を一気に削ります。
- メモで「いつから」「どれくらい強いか」を言葉にする
- “いつもと違う点”があるなら、それも一緒に伝える
- 相談して「今夜の見るポイント」をはっきりさせる
パターン2:飲みが悪い気がして不安
飲みは、日によってブレます。だからこそ不安になります。
私は「いつもよりどれくらい?」をメモにしてから相談する方が落ち着きました。
- 最後に飲んだ時間
- いつもと比べた体感(半分くらい?いつもより明らかに少ない?)
- 吐き戻しの有無
パターン3:便秘っぽい/うんちが固い
わが家は退院翌日(2024/7/28)、深夜のうなりが強く、綿棒浣腸で固い便が出ました。
「うなり=便秘のこともある」と知れただけでも安心材料になりました。
便秘・うなりの体験は別記事で詳しく書いています。
よくある不安Q&A
Q. こんなことで電話していいの?迷惑じゃない?
私も迷惑かも…って思っていました。でも、退院後は親の負担が一気に増えます。
迷ったら相談していいと思えるだけで、気持ちが救われました。
Q. 夜間・休日で病院に繋がらないときは?
地域や病院によって体制が違います。退院時の紙をまず確認して、
迷うときは#8000の相談窓口を使う方法もあります(実施時間は自治体で異なります)。
Q. #8000って、育児相談もできるの?
#8000は「急な症状で、受診すべきか迷うとき」の相談が中心です。
育児相談は対象外としている自治体もあります。内容が合わないときは、別の相談窓口を案内されることもあります。
Q. 双子で2人とも気になるとき、どうまとめる?
私は「今一番気になる子から」にしました。
そして、飲み・排泄・体温などは2人分を分けてメモすると話が早いです。
Q. 相談したのに、またすぐ不安が来る…
退院後は、それが普通だと思います。
「不安=ダメ」じゃなくて、「情報が足りない」だけのことが多いです。
電話で“見るポイント”が増えるほど、少しずつ落ち着いていきました。
関連:退院後の「予定が多すぎる」人へ
まとめ:迷ったら、相談していい。メモがあると自分もラク
退院後って、何もかもが初めてで、不安になって当たり前です。
私は退院後3日目に電話で相談して、気持ちがすごく救われました。
もし今「これ電話していいのかな」と迷っているなら、メモを作ってから一本かけてみてもいいと思います。
同じように悩んでいるママ・パパの気持ちが、少しでも軽くなりますように。


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