妊娠中に血小板が9万台と言われたら|帝王切開の麻酔・出血で確認したこと(実体験)

妊娠・出産

こんにちは。双子育児に奮闘中の「はづきママ」です。

管理入院の後半、採血の結果で血小板が9万台→8万台まで下がった日がありました。

その瞬間から、私の頭の中は「麻酔はどうなる?」「出血は大丈夫?」「輸血って本当にあるの?」でいっぱいに。もちろん先生たちは淡々と進めてくれるのに、私は勝手に“最悪の想像”に引っ張られてしまって、メンタルがぐらつきました。

この記事では、はづきママが怖さに飲まれないために整理した考え方と、主治医・麻酔科に確認したい質問テンプレをまとめます。

※医療判断は病院や当日の状態で変わります。ここでは「私がどう整理したか/どう聞いたか」を中心に書きます。

25〜35週の全体の流れ(入院→検査強化→出産)はこちら。
双子妊娠から出産までの流れ|切迫早産・管理入院・35週の緊急帝王切開(実体験)

この記事でわかること

先に結論:私が落ち着くために“固定した3つ”

  1. 数字だけで決めつけない:血小板は「今の値」だけでなく、下がり方(推移)や他の検査、体の状態とセットで判断される。
  2. 確認ポイントを固定する:不安が暴走しないように、聞くことをテンプレ化して、毎回それだけ確認する。
  3. “自分の仕事”を小さくする:私は医療判断はできない。だから「聞く」「メモする」「パパと共有する」だけをやる。

はづきママの状況

  • 双子DDで、25週から出産まで約10週間の管理入院でした。
  • 入院後半に採血が増え、そこで血小板の低下していることが問題になりました(9万台→8万台)。
  • 先生からは、状況次第で輸血の可能性も含めた説明がありました。
  • 最終的に私は脊髄麻酔(下半身麻酔)で帝王切開になり、輸血なしで行うことになりました。
  • 出血量は390mL。後から知りましたが、これはかなり少ない方だったそうです。

ここまで書くと「じゃあ大丈夫だったんだね」で終わってしまいそうなんですが、当時の私はどのようになるか“結果”を知らない状態で毎日を過ごしていました。
なので、不安な日々を毎日過ごしていたからこそ、いちばん大事だったのは不安との向き合い方でした。

血小板が下がると、何が不安になるのか(私が怖かったポイント)

血小板は「血を止める」役割に関わるので、下がると不安が一気に増えます。私が怖かったのは、主にこの2つでした。

  • 出血のこと:帝王切開は出血がゼロではない。双子だと子宮が大きくなりやすく、余計に心配になる。
  • 麻酔のこと:帝王切開の麻酔は病院の方針や条件で選択肢が変わるので、「私はどれになる?」が分からないのが怖い。

そして厄介だったのが、ここに「発育差」や「週数を稼ぐ方針」など、別の不安が重なっていたこと。私は不安が重なると、頭の中が渋滞して、何から考えればいいか分からなくなりました。

私がやったこと:不安を“質問”に変える

私が落ち着くためにやったのは、すごく地味です。

  • スマホで検索を続ける代わりに、メモ帳に「聞きたいこと」だけを書き出す
  • 次の回診や診察で、そのメモを見ながら短く確認する
  • 聞いた内容はその場でパパに共有して、1人で抱えない

これだけで、気持ちがガクッと落ちる日が減りました。検索って一瞬で情報が増えるけど、不安も一緒に増えるんですよね。私は「情報を増やす」より「判断材料を整理する」方が合っていました。

そのまま使える:主治医・麻酔科に聞く質問テンプレ

この章だけ先に読んで、気になるところをコピペして外来で聞くでも大丈夫です。(全部を一気に理解しなくてOK)
当時の私が「これだけは固定で聞く」と決めた質問です。状況によっては全部聞かなくても大丈夫。不安が強い順に上から使ってください。

  • 今の血小板の値と推移を踏まえて、麻酔はどの選択肢が現実的ですか?(「A案/B案」みたいに教えてほしい)
  • 麻酔が変わるとしたら、何が条件になりますか?(例:当日の検査、出血傾向、他の数値など)
  • 私の場合、出血リスクは何が要因になりそうですか?(双子/週数/他の検査値など)
  • 輸血の可能性はどの程度ありますか?当日はどんな準備になりますか?(「もし必要になったら」どう進むかまで)
  • 手術当日の流れ(前処置〜手術〜戻るまで)で、私が知っておいた方がいいことはありますか?
  • 術後に注意すべきこと(出血のサイン、ふらつき、痛みのコントロールなど)は何ですか?

私は「不安です」と言うのが下手で、つい平気なふりをしそうになりました。でも、怖いときほど、短くてもいいから言葉にして確認した方が良かったです。質問をすると、先生が説明してくれるので、整理されます。

「出血量」の話は、数字だけで安心しない

私の出血量は390mLで、結果的にはかなり少ない方でした。輸血もありませんでした。

ただ、これは「私がそうだった」だけで、誰にでも当てはまる話ではありません。出血は、その日の子宮の状態や週数、手術の状況など、いろいろな要素が重なります。

だから私は、「出血量の平均」みたいな情報を追いかけるより、私の場合の見立てを主治医から聞くことを優先しました。ここを押さえると、不安が“比較”から抜けられます。

血小板の不安が出た時ほど、生活が崩れやすい(メンタルの守り方)

血小板みたいに「怖い話」が出た時ほど、私は生活が崩れやすかったです。寝れない、検索する、余計に不安になる…のループ。

私を支えたのは、入院生活の“型”を崩さないことでした。1日のルーティンと、つらい時の考え方は別記事にまとめています。
【DD双子】管理入院はいつから?|25週で入院になった理由と1日の流れ(実体験)

不安が強い日は、「今日は質問を1つできたらOK」みたいに、自分のゴールを小さくしていました。できることを小さくすると、折れにくいです。

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