【NICU・GCU】K2シロップでむせた…どうする?|飲ませ方・吐いた時の対応と質問メモ(双子の実体験)

NICU・GCU

こんにちは。双子育児に奮闘中の「はづきママ」です。

K2シロップって、説明は受けたはずなのに、いざ飲ませる場面になると急に怖くなりませんか?

  • むせた…!咳き込んでる…!
  • 吐いちゃったけど、飲ませ直すの?
  • このまま様子見でいい?病院に連絡した方がいい?

わが家はNICUで、K2シロップを飲ませた直後にむせて、酸素値が大きく下がったことがありました。
そのときの怖さが残っていて、退院後に自宅で飲ませる日も、毎回ドキドキでした。

この記事では、「その場で何を見るか」と、「次から怖くない飲ませ方」を、双子の実体験ベースでまとめます。
医療の判断は病院が最優先なので、体験談として読んでくださいね。


  1. このページの中身(必要なところから読めます)
  2. まず最初に:危ないサインだけ先に(緊急対応の目安)
  3. K2シロップって何?いつ飲む?(わが家のペースも紹介)
  4. むせにくくする飲ませ方|わが家は「白湯10mlで割る」を続けました
    1. わが家が「割る」を続けた理由
    2. 飲ませ方のコツ(わが家メモ)
  5. 飲ませる前に準備しておくと安心なもの(双子だと特に)
    1. テーブルに出しておくセット
    2. 白湯10mlで割る手順(わが家のやり方)
  6. むせた・吐いたときの行動メモ(観察ポイント/連絡の目安)
    1. まず見る(30秒チェック)
    2. 次にメモする(あとで病院に説明しやすい)
  7. 【実体験】NICUでむせて酸素値が下がった日のこと(2024/7/10)
  8. 【実体験】退院後のK2シロップ|忘れた日・続けた工夫(2024/8/4〜)
  9. 次に病院で聞くことメモ(コピペOK)
  10. よくある不安Q&A
    1. Q. 吐いたら、もう一度飲ませた方がいい?
    2. Q. むせたのがトラウマで、飲ませるのが怖いです
    3. Q. K2の日を忘れそうです
    4. Q. 寝ているときは起こして飲ませた方がいい?
    5. Q. 2人分のK2、どっちから飲ませる?
    6. Q. 飲ませた後、どれくらい様子を見ればいい?
  11. 関連リンク(退院後の不安を減らしたい人へ)
  12. 電話相談するときに伝えること(短くても伝わるテンプレ)
  13. 飲ませる道具、どうする?(迷いやすいポイント)
  14. まとめ:怖いときは「観察ポイント固定」と「次に聞くことメモ」でOK

このページの中身(必要なところから読めます)


まず最初に:危ないサインだけ先に(緊急対応の目安)

K2シロップでむせたとき、いちばん大事なのは「呼吸と顔色」です。

こんなときは、迷わず医療機関に連絡・受診(緊急なら119)を優先してください。

  • 息が苦しそう/呼吸がいつもと明らかに違う
  • 唇や顔色が青白い・紫っぽい
  • ぐったりして反応が弱い
  • 咳き込みが止まらない/吐いた後も苦しそう

「救急ほどではないけど不安…」のときは、電話で相談してOKです。
わが家も、迷ったときは“聞くことメモ”を手元に置いて電話していました。

▼退院後の電話相談の目安はこちら(そのまま読めます)
【NICU・GCU退院後】病院に電話していい?いつ?|迷ったときの目安と聞くことメモ(双子の実体験)


K2シロップって何?いつ飲む?(わが家のペースも紹介)

K2シロップは、赤ちゃんに処方されることがあるお薬のひとつです。
スケジュールは病院によって違うので、まずは退院時の指示が最優先です。

ちなみに、わが家の記録ではこんなペースでした。

  • NICUでも週1回飲む日がありました(例:2024/7/10)
  • 退院後も週1で継続(例:自宅で「初K2」は2024/8/4の深夜)
  • 週1のK2は、わが家では2024/9/12が最後でした

「いつまで続く?」は、赤ちゃんの状態や病院の方針で変わります。
不安なら、次の受診で“最後の予定日”だけ確認しておくと、気持ちが軽くなります。


むせにくくする飲ませ方|わが家は「白湯10mlで割る」を続けました

結論から言うと、わが家は白湯10mlで割る方法を、退院後もずっと続けました。
(病院では「むせなければ哺乳瓶の乳首で直接でもOK」と言われたこともありましたが、うちは怖くてやりませんでした。)

わが家が「割る」を続けた理由

  • 少しずつ飲ませやすい
  • 口の中に一気に入らないので、気持ち的に安心
  • むせたときに「量が多すぎたのかも…」という後悔を減らせた

飲ませ方のコツ(わが家メモ)

  • 姿勢:寝かせっぱなしより、少し上体を起こす(抱っこでOK)
  • 量:一気に入れず、少しずつ(慌てない)
  • タイミング:泣きっぱなし・暴れているときは、落ち着いてから
  • 飲ませた後:すぐ寝かせず、少しだけ様子を見る

ちなみに、Bについて(「おしゃぶり中は避ける」など)は、わが家はルール化しませんでした。
ただ、NICUでむせた日の記録を見返すと、おしゃぶり中に入ったのがきっかけでむせた可能性があるので、
「その日だけは外してから飲ませる」くらいの温度感でもいいと思います。


飲ませる前に準備しておくと安心なもの(双子だと特に)

K2の日って、それだけでちょっと緊張します。
わが家は「必要なものを先にテーブルに出す」だけで、かなり落ち着けました。

テーブルに出しておくセット

  • 白湯(わが家は10ml)+小さめの計量カップ(または哺乳瓶の目盛り)
  • ガーゼ(口元を拭けるもの)
  • 着替え1枚(吐いた時にすぐ替えられる)
  • タイマー(スマホでOK/飲ませた時間を残す用)

「着替えまで?」って思うかもですが、吐いたときに着替えが見当たらないと、それだけでパニックになります。
先に置いておくと、気持ちが違いました。

白湯10mlで割る手順(わが家のやり方)

  1. 白湯10mlを準備する(熱すぎない温度)
  2. K2を白湯に混ぜる(ここは病院の指示がある場合はそちら優先)
  3. 抱っこで上体を少し起こして、少量ずつ飲ませる
  4. 飲ませた後はすぐ寝かせず、数分だけ様子を見る

双子の場合は「同時にやろう」とすると余計に焦るので、必ず1人ずつでOKです。
片方は少し待たせることになりますが、K2の日は安全優先で大丈夫だと思います。


むせた・吐いたときの行動メモ(観察ポイント/連絡の目安)

むせた瞬間って、頭が真っ白になります。だから私は、見るポイントを“固定”していました。

まず見る(30秒チェック)

  • 呼吸:苦しそう?ゼーゼー?普段どおり?
  • 顔色:青白い?紫っぽい?いつもどおり?
  • 反応:泣ける/目が合う/ぐったりしていない?

次にメモする(あとで病院に説明しやすい)

  • いつ(何時ごろ)
  • 何を(K2を白湯で割った/割ってない など)
  • どれくらい(ざっくりでOK)
  • むせた?吐いた?咳き込んだ?
  • その後の様子(落ち着いた/まだ苦しそう)

「連絡するか迷う…」のときは、電話相談がいちばん早いです。
わが家は、夜に不安が爆発しがちだったので、連絡先をすぐ出せる形にしていました。

▼電話相談の記事(聞くことテンプレつき)
【NICU・GCU退院後】病院に電話していい?いつ?|迷ったときの目安と聞くことメモ(双子の実体験)


【実体験】NICUでむせて酸素値が下がった日のこと(2024/7/10)

記録を読み返すと、2024/7/10(水)に、週1のK2シロップの日がありました。

その日は、おしゃぶりをしていたところにK2シロップが入って、むせたようで、
酸素値が50まで下がり、20分ほど安定せず、先生に診察してもらっています。

  • 先生の診察
  • レントゲン撮影
  • 肺に大きな問題は見えず
  • いったんうつ伏せで様子見
  • その時点では、経口哺乳をやめたり、酸素補助を追加する判断はなし

このときの気持ちは、正直ずっと覚えています。
「何かしてしまったのかな」「また起きたらどうしよう」って、ずっと怖かった。

だから、次の週1K2(2024/7/17)の記録では、白湯10mlで割って飲ませたとメモしてありました。
わが家はそのまま、退院後も割る方法を続けることにしました。

▼この体験談は、酸素が外れた日の話にもつながっています。
NICU・GCUで酸素が外れる目安と、親が確認したこと|外れた日にK2シロップで咽せた話(実体験)


【実体験】退院後のK2シロップ|忘れた日・続けた工夫(2024/8/4〜)

退院してからのK2で、地味につらいのが「忘れる」ことでした。

記録には、2024/8/4(日)に「自宅での初K2」。
日中すっかり忘れていて、慌てて深夜のミルクタイムに飲ませた、と残っていました。

これ、ほんとにあるあるだと思います。退院直後は、やることが多すぎて頭が追いつかない。

なので、わが家はこうしました。

  • K2の日は、前日の夜に「明日K2」ってメモしておく
  • 白湯10mlは、飲ませる直前に準備(“セット化”しすぎない)
  • 終わったら、予定表(またはスマホ)に「済」だけ付ける

退院後に手が足りないときは、タスク整理の記事も役立ちます。
【NICU・GCU退院後】やること多すぎて無理…|タスク整理のコツと“忘れない仕組み”3つ(双子の実体験)

▼退院後の予定がごちゃごちゃしている人は、テンプレで整理すると少し楽になります。
【NICU・GCU退院後】退院後スケジュールテンプレ|通院・予防接種・手続き…最初の1ヶ月でやること一覧(双子の実体験)
NICU・GCU退院後の通院ロードマップ|予防接種・シナジス・外来…最初の1ヶ月を迷子にしない(実体験)


次に病院で聞くことメモ(コピペOK)

次の受診で聞けると安心なことを、メモにしました。
そのままコピペして使ってください。

【K2シロップの確認メモ】
・うちの子のK2は「いつまで」続きますか?(最後の予定日)
・むせた/吐いた場合は、飲ませ直しが必要ですか?
・割って飲ませてもいいですか?(白湯で割る量の目安)
・飲ませるおすすめのタイミング(授乳前/授乳後など)はありますか?
・迷ったときの連絡先(平日/夜間/休日)はどこですか?

「吐いたらどうしよう」が怖い人ほど、“飲ませ直しルール”だけ先に聞くのがおすすめです。
そこが決まると、気持ちがかなり楽になります。


よくある不安Q&A

Q. 吐いたら、もう一度飲ませた方がいい?

ここは病院の指示が最優先です。
わが家は「自分判断で飲ませ直す」は怖かったので、まずはメモして、次の受診や電話相談で確認する方針でした。

Q. むせたのがトラウマで、飲ませるのが怖いです

わかります。私はNICUの件がずっと残っていました。
だからこそ、わが家は白湯で割る方法を続けて「一気に入らない形」に寄せました。
怖さが強いときは、病院に「こういう飲ませ方でもいいか」を先に聞いてOKだと思います。

Q. K2の日を忘れそうです

退院直後は特に忘れます。
「予定表に入れる」か「前日の夜に1行だけ書く」だけでも、だいぶ防げます。

Q. 寝ているときは起こして飲ませた方がいい?

ここも病院の指示が最優先です。
わが家は「その日のうちに飲めばOK」だったので、深夜のミルクタイムに飲ませた日もありました(2024/8/4の記録)。
“何時までに”のルールがある場合もあるので、次回の受診で確認しておくと安心です。

Q. 2人分のK2、どっちから飲ませる?

わが家は「落ち着いている方」からにしていました。
泣いている子に急いで飲ませようとすると、飲み込みが乱れてむせやすい気がして…。
落ち着いている子→泣いている子、の順にすると、親の気持ちも保てました。

Q. 飲ませた後、どれくらい様子を見ればいい?

これは病院の方針にもよりますが、わが家は数分だけ様子を見るようにしていました。
「呼吸と顔色が普段どおりか」を確認できるだけで、次の授乳に進みやすくなりました。

退院後の1週間がしんどいときは、こちらもどうぞ。
NICU・GCU退院後の1週間がしんどい理由と乗り切り方|双子の「夜・授乳・寝ない」乗り切りガイド(実体験)



電話相談するときに伝えること(短くても伝わるテンプレ)

むせた直後って、言葉が出てきません。
だから私は、電話のときに言う順番を決めていました。

【電話で伝える順番】
① いまの状況(呼吸・顔色・反応)
② いつ起きたか(だいたいの時刻)
③ 何を飲ませたか(K2/白湯で割った/量)
④ その後どうなったか(落ち着いた/まだ苦しそう)
⑤ いま聞きたいこと(受診が必要?次回どうする?)

これだけ言えれば、相手も判断しやすいです。
電話相談の「どこまでで電話していいか」は、こちらで詳しくまとめています。

【NICU・GCU退院後】病院に電話していい?いつ?|迷ったときの目安と聞くことメモ(双子の実体験)


飲ませる道具、どうする?(迷いやすいポイント)

K2の飲ませ方って、病院によっていろいろです。

  • スポイト/シリンジで少量ずつ
  • 哺乳瓶の乳首で少量ずつ
  • 白湯で薄めて飲ませる

うちは、NICUでむせた経験があったので、退院後は白湯10mlで割るを固定にしました。
道具は“特別なもの”を増やすより、いつもの授乳セットで完結する方が、続けやすかったです。

もし道具で迷っているなら、次の受診で「このやり方でOKか」を一言だけ聞くのが早いです。
(人によっては、病院が推奨する道具が決まっていることもあります。)


まとめ:怖いときは「観察ポイント固定」と「次に聞くことメモ」でOK

K2シロップでむせた・吐いたときは、本当に焦ります。
でも、まずは呼吸と顔色だけ見て、メモして、迷ったら電話相談。

わが家は、NICUでの怖い経験があったからこそ、白湯10mlで割る方法を退院後も続けました。
あなたと赤ちゃんが、少しでも安心して過ごせますように。

書いた人
はづきママ

はづきママです。2024年6月に男の子の双子が生まれ、いま1歳半。抱っこだけに頼らず、安心して眠れる環境づくりを大切にしながら、双子のねんね・安全対策を実体験でまとめています。

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