こんにちは。双子育児に奮闘中の「はづきママ」です。
「やっと退院できた!」 本来ならうれしくてたまらない日のはずですよね。
でも、家に帰った瞬間から、待ったなしの育児生活の“本番”スタート。 わが家(双子)の場合、退院直後に一番の想定外だったのが、弟の深夜から明け方にかけての「うなり(唸り)」でした。
寝ない。ずっと「うー…ん!うー…!」と顔を真っ赤にして力んでいる感じ。見ているこっちまで苦しくなって、不安で眠れない…。
この記事では、そんなわが家の「うなりの正体が、実は便秘(出したいのに出せない)だった話」をまとめました。「うちの子も唸ってるけど、大丈夫かな?」と不安な夜を過ごしているママ・パパに、少しでも「ひとりじゃないよ」と伝わればうれしいです。
大事な前提:赤ちゃんのうなり・便秘には色々な原因があります。ここでは「我が家の場合」を書きます。つらそう/苦しそう/いつもと違うと感じたら、迷わず病院や小児科に相談してくださいね。
- 退院直前に感じた流れはこちら → 退院が近いサイン7つ(実体験)
- 入院中に親がやること全体 → NICU・GCUで親がやること完全ガイド
退院直後の衝撃。「あれ?病院では静かだったのに…」
入院中の面会では、どちらかというと「よく泣くのはお兄ちゃん」で、弟は静かに寝ていることが多かったんです。
だからこそ、退院後に家で弟くんが「全然寝ない子」に変貌したときは、本当にびっくり! 当時の育児記録アプリ『ぴよログ』を見返すと、退院直後の焦りがリアルに残っていたので、紹介しますね。
ぴよログに残っている「退院直後の記録」
- 7/28(退院翌日):深夜から弟の唸りがすごくて、パパとママが心配で眠れない。
- 7/30(退院3日目):全く寝ない&唸りが激しすぎて、思わずGCU(病院)へ電話。「これって苦しいの?痛いの?大丈夫なの!?」
退院したばかりの家で起きると、余計に怖く感じます。
退院後の数日は「寝ない・授乳・不安」で一気にしんどくなりがちです。うちがどう回したかは、退院後1週間のまとめに書きました。
NICU・GCU退院後の1週間がしんどい理由と乗り切り方|双子の「夜・授乳・寝ない」乗り切りガイド(実体験)
「抱っこじゃないと寝ない」時期の工夫もまとめています。(0〜2ヶ月)
双子が抱っこじゃないと寝ない|0〜2ヶ月の夜が回った7つの工夫(実体験)
うなりの正体は「出したいのに出せない」アレでした
後から振り返ると、弟のうなりの原因は「便を出したいのに、まだ腹筋が弱くてうまく出せない」状態だったようです。
お腹が張る・出したい → 力む(ここで唸る) → 目が冴える → 眠れない!という負のループ。
実際に、ぴよログにはこんな記録が残っていました。
- 7/28 5:00「うんち(少なめ/かため) 綿棒浣腸」
- 深夜からの唸りがすごい。綿棒で刺激したら固形便が出てびっくり!「消化に負担がかかってる?」と思い、ミルクから搾母乳へ切り替え。
- 7/30 夜「うんち(多め/かため) 綿棒浣腸」×複数回
- 唸りが強すぎて不安になりGCUへ電話。
- この日以降ほぼ毎朝「綿棒浣腸」する日が続きます。しかも時間帯は決まって早朝です。(4:00~6:00頃)かなりしんどかったですね。約3か月ぐらい続きました。。。
こうして記録を見ると、「綿棒でサポート(綿棒浣腸)」をしてあげることで、少しずつ排便のトレーニングをしていたんだと思います。
「一番しんどかったのは「親の不安と寝不足」
正直なところ、便秘そのものよりも辛かったのは、「夜通し続くうなり声」→「親が眠れない」→「このままで大丈夫かと不安が増幅する」 という精神的な消耗でした。
7月30日のメモにも、弟が寝なくて、ママ寝不足でフラフラ…という当時の空気がそのままメモとして残っていました。
わが家が救われた「2つのこと」
この時期、わが家だけで抱え込んでいたら、きっと気持ちが潰れていたと思います。助けになったのはこの2つでした。
迷わず病院(GCU)に電話したこと
家だけでなんとかしなきゃ」と思わずに電話で相談しました。
「入院中から唸りは多い方でしたよ〜」と言ってもらえただけで、「あ、異常事態じゃないんだ」と肩の力が抜けました。
パパとの連携プレー
「今のこの状態を、自分一人だけが見ているわけじゃない」と思えるだけで救われます。 見守り役、記録する役(ぴよログ入力)、電話する役、などパパと役割分担できたことで、不安が爆発しそうな時に一呼吸おくことができました。
大事なお願い:迷ったらプロに頼って!
この記事は「綿棒浣腸のやり方」をお教えするものではなく、あくまで「わが家はこう乗り切ったよ」という体験談です。
赤ちゃんのうなりや便秘には、色々な原因があります。 特にNICU/GCUを退院した直後は、親が神経質になるのは当たり前です。「こんなことで電話していいのかな…」と迷って不安になるくらいなら、迷わず病院や小児科に相談してください。
- こんな時は相談してOK!(と私は思います)
- 明らかに苦しそうで、いつもと違う様子が続く
- 飲みが悪い、吐き戻しが増えた
- 便の悩みで親が眠れず、生活が回らない
- 「綿棒や浣腸を続けていいの?」と自信が持てない
まとめ:退院はゴールじゃなくてスタート
退院できたのに、寝ない。唸る。便が出ない。 「せっかく退院できたのに…」と落ち込む日もありました。
でも、記録を見返すと、ずっと同じ状態が続くわけではなく、ちゃんと波があり、少しずつ前に進んでいました。(弟が自力で出せるようになったと思ったら、今度は兄くんが…なんてこともありましたが笑)
今、暗い部屋で赤ちゃんのうなり声を聞きながら不安になっているママ・パパへ。 「想定外のことが起きても、それは失敗じゃありません」 わが家のドタバタ記録が、少しでも安心材料になりますように。
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