1歳の寝かしつけミルクがやめられない|哺乳瓶卒業の現実解と夜間覚醒の回し方(実体験)

ねんね

こんにちは。双子育児に奮闘中の「はづきママ」です。

1歳を過ぎたあたりから、地味にきつくなってくるのが「寝かしつけミルク(哺乳瓶)がやめられない問題」じゃないでしょうか。

うちもここが、1歳〜1歳半でいちばん困っているところです。寝る前にミルク(哺乳瓶)で落ち着いていた背景があると、急に「今日から無しね」はなかなか難しい…。

この記事では、我が家の実体験(うまくいった回し方/うまくいかなかった時の立て直し)をベースに、寝かしつけミルク卒業を目指しつつ夜を回す方法と、夜間覚醒した日の回し方をまとめます。

全体像(0〜18ヶ月ロードマップ):双子のねんね月齢別


結論:卒ミは「一気にやめる」より“長期戦にしない型”で回しました(実体験)

先に結論です。1歳の寝かしつけミルク(哺乳瓶)は、私は根性で一気にやめるより、徐々にやめるようにしたほうが現実的でした。

我が家は寝かしつけミルクを寝室(ベッド上)で哺乳瓶であげていました。ストローマグも試しましたが、子どもは哺乳瓶で飲みたがって、思ったように置き換えが進みませんでした。

  • 寝室に入ったら「やることを増やさない」
  • ヒートアップしたら完全リセット→仕切り直し(寝室で戦い続けない)
  • 双子は連鎖を止める(片方が崩れても、もう片方を巻き込まない)

双子は片方が崩れると連鎖しやすいので、「揉め続けない」「長期戦にしない」だけは意識していました。

ミルクの量・卒業時期は家庭や指示(小児科・健診)で違うので、指示がある場合はそちら優先でお願いします。この記事はあくまで我が家の運用メモです。


我が家の前提

  • 寝る前の流れ:夕食 → お風呂 → 歯磨き → ベッド → 絵本 → 消灯
  • 寝床:ベッド(生後10ヶ月以降)
  • 寝かしつけミルク:寝室(ベッド上)で哺乳瓶(ストローマグは試したけど飲まない)
  • 夜間覚醒:空腹で起きることが多く、必要なら夜間ミルク対応。ただしミルクを飲んでも寝ない日がある
  • 寝ない日は一旦リビングで完全に起こしてリセット→機嫌が戻ったら寝室へ行き、寝かすで回した

寝かしつけ環境(暗さ・音・流れ)自体は、0歳からの積み上げが効いています。
双子の寝かしつけは抱っこなしで回した|0歳は音と暗さ、1歳前から絵本

ベッド移行の安全まわりはこちら(10ヶ月の実体験)。
双子の寝床を畳からベッドへ(生後10ヶ月)|転落対策は「止める+支える」


なぜ「寝かしつけミルク」が抜けないのか(双子だと特に)

寝かしつけミルクが続くと、子ども側は「哺乳瓶=寝るスイッチ」になりやすいです。うちもストローマグを試したけど、「違う!」と拒否されました。

親側は親側で、双子の夜は回すのが最優先なので、どうしても“確実に寝る手”を手放しにくい。ここが難しいところだと思います。

だから私は「卒ミの理想」より先に、夜を長期戦にしないことを優先しました。結果的に、親の体力が残るほうが次の日も整えやすかったです。


迷ったらここだけ|卒ミの最短ルート(我が家の手順)

我が家でいちばん回ったのは、この考え方です。

  • STEP1:寝る前の型(夕食→お風呂→歯磨き→絵本→消灯)を固定する
  • STEP2:寝室に入ったら絵本を読んで寝かせる(他のことはしない)
  • STEP3:こじれたら完全リセット→仕切り直し(寝室で戦い続けない、一旦リビングに移動する)

「卒ミを進めたい」気持ちはありつつも、双子育児はまず家が回るが大前提。そこで詰まった日は、無理に押し切らずリセットで立て直していました。


具体的にどうやる?|寝かしつけがこじれないための運用(実体験)

1)寝室に入ったら「やることを増やさない」(境界線を作る)

うちはここが一番大事でした。寝室に入ってから、やること・条件・要求が増えるほど寝るまでが長くなりやすいです。

なので、寝室に入ったら「やることはこれだけ」を固定して、増やさないようにしていました。

2)哺乳瓶がある日でも「短く・同じ」で終える(長期戦にしない)

我が家は寝室(ベッド上)で哺乳瓶でした。だからこそ、毎回の終わり方をブレさせない方が回りました。

(例)ベッド → 絵本 → 哺乳瓶 → 消灯(この順番を崩さない)

「今日は特別」「今日は追加で…」が増えると、次の日も同じ要求になりやすいので、できる範囲で同じ終わり方に寄せていました。

3)寝る前にやることを増やさない

ストローやコップでのミルクは、寝る前にやると揉めやすいです(ミルクは哺乳瓶で飲むことに慣れているので、うちも寝る前はうまくいきませんでした)。なので、もしストロー飲みの練習をするなら寝る前ではなく、日中の機嫌がいい時間に分ける方が現実的です。

寝る前の型(暗さ・音・流れ)の作り方は、こちらにまとめています。
双子の寝かしつけルーティン(暗さ・音・流れ)


うまくいかない日の切り札:完全リセット→仕切り直し(実体験)

寝かしつけがこじれると、どうしてもギャン泣き・ヒートアップする日があります。ここで寝室に居座って戦うと、長引いて親が先に折れます(私がそうでした)。

うちで効いたのは、一回完全に起こすやり方です。

  • 寝室でこじれてきたら、一旦リビングへ
  • 明るいところで少し遊ぶ(テレビはなるべく見せない
  • 機嫌が戻ったタイミングで、もう一回ベッドに行って仕切り直す

子どもたちは「寝たいのに寝られない」状態になっていることが多かったので、無理に押し込むより、リセットしてから戻す方が早く終わる日がありました。

双子の場合、片方がヒートアップすると隣の子を起こしやすいので、1人だけ連れてリビングに退避させるのも助かりました。

「もう片方を起こさない」工夫は別記事にまとめています。
双子の片方が起きてももう片方を起こさない|夜・昼寝で効いた工夫(実体験)


夜間覚醒(1歳〜1歳半)の回し方|空腹+戻らない日の立て直し

夜中に起きたとき、うちはお腹が減って起きることが多かったです。なので、必要なら夜間ミルクを対応します(ここは家庭の方針・指示優先で)。

ただ、ミルクをあげても戻らない日があります。そういう日は、寝かしつけと同じで完全リセットが効きました。

  • 空腹っぽい(泣き方・時間帯・様子)
    • まずやる:必要ならミルク対応
      それでもダメなら:ミルク後も覚醒なら「完全リセット→仕切り直し」
  • 片方だけ起きた(連鎖しそう)
    • まずやる:もう片方は起こさない
      それでもダメなら:起きた方だけ退避して立て直す
  • ヒートアップして寝室で戦いになりそう
    • まずやる:寝室で粘らない
      それでもダメなら:リビングで短時間リセット→再入眠

夜間授乳に関する記事はこちらにまとめてあります。
双子の夜間授乳を減らすコツ|22時〜6時がラクになった7つの工夫(実体験)
【ぴよログ検証】双子の夜間授乳はいつ減った?22時〜6時を1年半集計した結果

夜泣き・同時泣きの“夜間対応の型”は、こちらです。(生後〜10ヶ月のオペレーションですが、考え方は使えます)
双子の夜泣き・同時泣き対策|混合授乳でも回る夜間対応(生後〜10ヶ月)


チェック表|今日の詰まりはどれ?

寝かしつけミルク卒業は、毎日きれいに進むものじゃないです。だから私は「今日の詰まり」に合わせて最短手を選ぶようにしました。

  • 寝室に入った瞬間からヒートアップ → 寝室で戦わない/完全リセット→仕切り直し
  • 泣いて長期戦になりそう → 「やることを増やさない」を守る(追加対応を増やさない)
  • 片方が起きて連鎖しそう → もう片方を守る/起きた方だけ退避
  • 夜中に起きて戻らない → 空腹対応→ダメならリセット→仕切り直し

「今日は勝てない日」も普通にあります。だからこそ、明日また戻せる型にしておくのが大事でした。


よくある質問(Q&A)

Q1. 途中でやり直したら、振り出しに戻りませんか?

A. 振り出しに戻ります。でも、双子は親の体力が大事なので、私は「崩れたら立て直す」を前提にしていました。大事なのは、例外を続けて“標準”にしないこと。翌日からまた同じ型に戻せばOKです。

Q2. 夜間ミルクも一緒にやめた方がいい?

A. 一気にやると地獄になりやすいので、私は寝かしつけ(入眠)の長期戦を減らす方を先に整える派です。夜間の方針は家庭・指示で変わるので、無理せず「回る順番」で進めるのがいいと思います。


まとめ:卒ミは“境界線+リセット”。長期戦にしないと夜が回りました

1歳の寝かしつけミルク卒業は、気合より運用(仕組化)が効くと思っています。

  • 寝室に入ったら「やることを増やさない」
  • ヒートアップしたら完全リセット→仕切り直し
  • 双子は連鎖を止める(もう片方を守る)

全部完璧にはできなくても、「これだけは守る」を決めると夜が回りやすいです。少しずつ、家がラクになる方向に寄せていきましょう。

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