こんにちは。双子育児に奮闘中の「はづきママ」です。
双子の寝床って、最初に「ベビーベッド?布団?」で悩むんですが、次に来るのが「布団(マットレス)をどう配置するか」問題でした。
- 川の字がいい?でも危ないって聞く…
- 横並び?縦並び?6畳だと置ける?
- 寝返りが始まったら、どう変える?
- 夜間授乳が地獄。配置で少しでもラクにしたい…
この記事では、布団派の方向けに、配置のパターンと安全チェックを「すぐ決められる形」でまとめます。
わが家の実例(6畳/セミダブル+シングル → セミダブル+シングル+シングル)も、時系列で載せます。
※大切なお願い:早産・低出生体重児、医療的ケアがある場合は特に、主治医や病院の指示が最優先です。ここでは「わが家の実体験+一般的に安全と言われる基本」に沿って書きます。
- このページの中身(必要なところだけ読めます)
- 結論:正解はないけど「危険を減らす型」はある
- 配置を決める前に:先に決める3つ(ここがブレると夜が崩れる)
- 布団配置のパターン4つ(向いてる家庭・つまずきポイント)
- わが家の6畳実例(セミダブル+シングル→+シングル)
- 時系列:配置を変えたタイミング(寝返り前/寝返り後)
- 季節で変える:秋はスワドル、冬はスリーパー(わが家の選び方)
- やらなかったこと(怖くて避けた“仕切り”と“ふわふわ”)
- 寝返り前/寝返り後の安全チェックリスト(コピペOK)
- 夜間授乳がラクになる「動線」と担当固定
- よくある不安Q&A(川の字・吐き戻し・冬の寝具)
- まとめ:まずは「物を減らす」と「配置固定」から
このページの中身(必要なところだけ読めます)
- 結論:正解はないけど「危険を減らす型」はある
- 配置を決める前に:先に決める3つ(ここがブレると夜が崩れる)
- 布団配置のパターン4つ(向いてる家庭・つまずきポイント)
- わが家の6畳実例(セミダブル+シングル→+シングル)
- 時系列:配置を変えたタイミング(寝返り前/寝返り後)
- 季節で変える:秋はスワドル、冬はスリーパー(わが家の選び方)
- やらなかったこと(怖くて避けた“仕切り”と“ふわふわ”)
- 寝返り前/寝返り後の安全チェックリスト(コピペOK)
- 夜間授乳がラクになる「動線」と担当固定
- よくある不安Q&A(川の字・吐き戻し・冬の寝具)
- まとめ:まずは「物を減らす」と「配置固定」から
結論:正解はないけど「危険を減らす型」はある
最初に結論です。
双子の布団配置に「これが唯一の正解」はありません。
家の広さ、寝る人数、夜間授乳の回し方で、現実的にできる配置が変わるからです。
ただ、どの配置でも共通して危険を減らす基本はあります。
- 赤ちゃんの周りに「ふわふわ」「厚み」「隙間」を作らない
- 寝床の上はなるべくシンプルに(枕・クッション・ぬいぐるみ・大きな毛布は置かない)
- 寝返りが始まったら、いったん「周りの物」をさらに減らす
- 配置はコロコロ変えない(固定すると夜がラク)
この基本を守ったうえで、家庭に合う「型」を選ぶのがいちばん安心でした。
配置を決める前に:先に決める3つ(ここがブレると夜が崩れる)
布団配置って「どこに敷くか」より、先に決めておくとラクなことが3つあります。
ここが決まってないと、夜に毎回迷って、しんどさが増えます。
① だれが、どっちの子を見る?(夜だけでもOK)
わが家は夜だけ担当を決めました。
ママ=兄(母乳)/パパ=弟(ミルク)です。
担当が決まると、配置の「左右」も決めやすくなります。寝ぼけていても、体が勝手に動くようになるので、地味に助かりました。
② 子どもの位置は固定する?(入れ替わり防止)
双子は「どっちがどっちだっけ?」が夜に起きます。
わが家は左が兄、右が弟で固定。入れ替えないルールにしました。
③ 寝返り開始後に「何を捨てるか」を先に決める
寝返りが始まると、仕切りやタオルが不安要素になりやすいです。
なので「寝返り始まったら、寝床の上はさらに物を減らす」だけは先に決めておくと気持ちがラクです。
布団配置のパターン4つ(向いてる家庭・つまずきポイント)
ここでは、布団(マットレス)派でよくある配置を4つに分けて紹介します。
「どれが正しい」ではなく、向き・不向きで選ぶのがおすすめです。
パターン1:横並び(赤ちゃん2人を並列)
赤ちゃんの布団(マットレス)を横に並べる形です。目が届きやすく、双子が同時に起きても対応しやすいのがメリット。
- 向いてる:6畳以上で横幅がとれる/夜間対応を左右に分けたい
- つまずき:マットレスのズレで隙間ができる/大人の寝具がはみ出す
- 対策:ズレないように固定(滑り止めなど)/大人は別の布団にして赤ちゃん側に掛け布団を入れない
パターン2:縦並び(狭い部屋でやりやすい)
縦方向に並べる形。幅が取れない部屋でも置きやすい一方、奥の子へのアクセスが大変になりやすいです。
- 向いてる:横幅が取れない/家具配置が固定で動かしにくい
- つまずき:夜間に奥の子へ行く動線が危ない(踏む・つまずく)
- 対策:足元の物を徹底的に減らす/ライトは「すぐ点く・眩しすぎない」を選ぶ
パターン3:川の字(やるなら「やらないルール」を決める)
大人と赤ちゃんが同じ面(布団)で寝る川の字。夜間授乳がラクに感じる反面、寝具が増えやすいので注意が必要です。
- 向いてる:同室で見守りたい/夜間授乳が多い時期
- つまずき:クッション・毛布・枕が増える/大人の掛け布団が赤ちゃん側に入る
- 対策:寝床の上をシンプルにする/赤ちゃんはスリーパーなどで調整する
川の字をやるなら、まず「やらないルール」を決めた方が安心でした(わが家のルールは別記事にまとめています)。
パターン4:大人は別布団(赤ちゃん2人は同じ面、親は左右に分かれる)
赤ちゃん2人は同じ面(例:セミダブル)で、親はそれぞれ別の布団で寝る形です。
わが家は最終的にこの形に寄っていきました。
- 向いてる:大人の寝具が赤ちゃん側に入り込むのが不安/夜の担当を分けたい
- つまずき:部屋の面積が必要/最初は布団が足りない
- 対策:まずは「セミダブル+シングル」から始めて、必要ならシングルを足す
わが家の6畳実例(セミダブル+シングル→+シングル)
ここからは、わが家の実例です。部屋は6畳、入口側が下、壁側が上のイメージです。
実例①:セミダブル+シングル(退院後〜しばらく)
最初はセミダブルに赤ちゃん2人+ママ、シングルにパパで寝ていました。
【上=壁】 ┌───────────────────┐ │ セミダブル シングル │ │ ママ|兄|弟 パパ │ └───────────────────┘ 【下=入口】
並びは固定で、左から「ママ|兄|弟|パパ」。
この順番にした理由は、担当がママ=兄(母乳)/パパ=弟(ミルク)だったからです。
夜中に起きた瞬間、「私は兄」「パパは弟」って決まっていると、考えることが減ります。
特に双子は同時泣きが来るので、ここが固定だと回りやすかったです。
この“固定配置”と夜間対応の話は、こちらの記事にも詳しく書いています。
双子の川の字添い寝はいつまで?|6畳レイアウトと夜間対応(生後2〜10ヶ月)
実例②:セミダブル+シングル+シングル(最終形)
最終的には、セミダブル+シングル+シングルになりました。
【上=壁】 ┌───────────────────┐ │ セミダブル シングル シングル │ │ 兄|弟 ママ パパ │ └───────────────────┘ 【下=入口】
セミダブルには赤ちゃん2人、大人はそれぞれシングルに1人ずつ。
こうすると、大人の寝具が赤ちゃん側に入り込みにくく、赤ちゃん周りもシンプルにしやすかったです。
寝室レイアウト全体(サイズや買い足しの経過)は、この記事にまとめています。
双子の寝室レイアウト(6畳)|セミダブル→シングル追加で回った配置
時系列:配置を変えたタイミング(寝返り前/寝返り後)
「いつ変える?」が一番迷うと思うので、わが家の感覚でまとめます。
(※月齢は目安。成長は個人差です)
寝返り前:まずは“回る”こと優先
- 夜間授乳が多い → 近い配置がラク
- 同時泣きが多い → 担当固定が効く
- とにかく寝不足 → 配置は固定して考える回数を減らす
この時期は、「安全の基本を守りつつ、家庭が回る形」に寄せました。
寝返り後:配置を変える前に“物を減らす”
寝返りが始まったら、まず最初にやったのは配置替えじゃなくて、寝床の上から物をどんどん減らすことでした。
- 仕切り用のタオル・クッションは置かない
- 枕・ぬいぐるみは置かない
- 赤ちゃんの顔周りに布が寄らないようにする
そのうえで、「やっぱり布団が足りない」「親の寝具が怖い」と感じたタイミングで、シングルを足していきました。
季節で変える:秋はスワドル、冬はスリーパー(わが家の選び方)
寝床って配置だけじゃなくて、「何を着せて寝かせるか」でも安心感が変わります。
秋(寝返り前の時期):スワドルを使っていた
わが家は秋ごろはスワドルを使っていました。
ただし、これは寝返り前の時期だけのつもりで使っていて、成長に合わせて切り替える前提でした。
冬:スリーパーが安心だった
冬のタイミングは、赤ちゃんはスリーパーで寝かせていました。
大きな掛け布団が赤ちゃん側に入り込むのが不安だったので、「赤ちゃんはスリーパー」「大人は大人の寝具」で分ける方が気持ち的にラクでした。
冬は、寝具を増やすよりも「着るもので調整」の方が安心だった、というのがわが家の結論です。
やらなかったこと(怖くて避けた“仕切り”と“ふわふわ”)
双子の布団配置で、私は「やったこと」より「やらなかったこと」の方が大事だったと思っています。
- 赤ちゃんの間にクッションを置く:顔が埋まりそうで怖かった
- 仕切りに厚いタオルを置く:寝返り後に布が寄るのが不安
- ふわふわ毛布を寝床に置く:顔周りが心配
- 枕・ぬいぐるみ:赤ちゃん周りはなるべくゼロに
「仕切りたい」「落ち着かせたい」気持ちはすごくわかります。
でも、寝返りが始まったら、まずは寝床の上をシンプルにする方が安心でした。
寝返り前/寝返り後の安全チェックリスト(コピペOK)
ここは、夜に見返せるように“コピペ用”にしておきます。
寝返り前(0〜寝返り前)
□ 寝床の上はシンプル(枕・クッション・ぬいぐるみは置かない) □ 赤ちゃんの顔周りに布が寄らない(ガーゼも使ったら離す) □ 大人の掛け布団が赤ちゃん側に入り込まない(位置をずらす/別寝具) □ マットレスがズレない(隙間ができない) □ 赤ちゃんの位置が固定(左=兄/右=弟など)
寝返り後(寝返り開始〜)
□ さらに物を減らす(仕切りタオル・クッションは置かない) □ 段差と隙間をなくす(ベッド併用なら特に注意) □ 赤ちゃん同士の距離を確保(顔が埋まらない・押し合わない) □ 赤ちゃんはスリーパー等で調整(大きな掛け布団を近づけない) □ 迷ったら「まずは物を減らす」でOKにする
寝返りが始まったら、配置そのものを変えるよりも、まずは“危ない物を取り除く”だけで安心感が増えます。
寝返り期の危険ポイントは、この記事でも詳しくまとめています。
寝返りが近づくと「スワドルをいつまで使う?」も一緒に悩みました。わが家は兆候が出てから検討して、寝返り前に卒業しています(ファスナー式→スリーパー)。切り替えの流れはこちら
双子のスワドルはいつまで?|寝返り前に卒業した理由とスリーパー移行のコツ(実体験)
夜間授乳がラクになる「動線」と担当固定
双子育児の夜って、配置が合っていないと一気にしんどくなります。
わが家でラクになった考え方は、これです。
- 担当を決める:夜だけでもOK(例:兄はママ、弟はパパ)
- 位置を固定する:赤ちゃんが入れ替わらないようにする
- 手を伸ばす範囲に必要な物だけ:ガーゼ・哺乳瓶・おむつ(置きすぎない)
「左からママ、兄、弟、パパ」の並びにしたのも、担当固定が理由でした。
寝ぼけていても、体が勝手に動くようにしておくと、夜の負担が減ります。
夜の回し方をもっと深掘りしたい人は、こちらも参考になります。
よくある不安Q&A(川の字・吐き戻し・冬の寝具)
Q. 川の字って危ない?やめた方がいい?
不安になりますよね。川の字は「寝具が増えやすい」ので、危険が増える要素が入りやすいのは事実だと思います。
ただ、現実として「同室で見守りながら寝たい」時期もあります。
もし川の字にするなら、赤ちゃんの周りをシンプルにする、大人の寝具が入り込まないようにするなど、危険を減らす工夫が大事です。
(わが家の「やらないルール」はこちらにまとめています)
Q. 吐き戻しで窒息しない?
これ、私もずっと怖かったです。
だからこそ、寝床の上に物を置かない(顔周りをシンプルにする)を徹底しました。
不安が強い場合は、主治医に「寝かせ方の注意点」を確認しておくと安心です。
Q. 赤ちゃんの間にタオルやクッションを置いて仕切っていい?
気持ちはすごくわかります。でも、寝返りが始まると、仕切りに顔が埋まったり、布が寄ったりして不安要素になります。
わが家は「仕切る」よりも、配置を固定して距離を取る方向に寄せました。
Q. 冬の掛け布団はどうする?
赤ちゃん側に大きな掛け布団が入り込むのが不安だったので、わが家は「赤ちゃんはスリーパー」「大人は大人の寝具」と分ける方が気持ち的に安心でした。
Q. 寝返りが始まったら、配置は変えた方がいい?
いきなり全部変える必要はないと思います。
まずは危ない物を取り除く、次に隙間と段差をなくす。そのうえで必要なら配置を見直す、の順番が現実的でした。
まとめ:まずは「物を減らす」と「配置固定」から
双子の布団配置は、悩みが尽きません。
でも、最初から完璧にしようとしなくて大丈夫です。
私が「まずこれだけやってよかった」と思うのは、次の3つです。
- 寝床の上をシンプルにする(物を減らす)
- 配置と担当を固定して、夜の迷いを減らす
- 寝返りが始まったら、いったん“危ない物”をさらに減らす
同じように悩んでいるママ・パパの参考になればうれしいです。
あわせて読みたい(布団派の人におすすめ)


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