双子が寝返り始めたら見直す|寝床の危険ポイントと安全対策

ねんね

こんにちは。双子育児に奮闘中の「はづきママ」です。

我が家の双子が寝返りをし始めたのは、1人が生後5ヶ月頃、もう1人が生後6ヶ月頃です。

同じ双子でも発達のタイミングには少し差があり、片方ができるようになると、もう片方もすぐに動き出す──そんな流れでした。

それまでは大きな不安を感じていなかった寝かせ方が、この時期を境に急に怖くなりました。

  • 「今まで通りで本当に大丈夫?」
  • 「昨日まで安全だと思っていたのに…」

寝返りは成長の証ですが、同時に寝る環境を見直すサインでもあると、身をもって感じました。

この記事では、実体験ベースで以下をまとめます。

  • なぜ「寝返り期」は危険と言われるのか(不安の正体)
  • 寝返り期にヒヤッとした瞬間と、そこからの見直し
  • 寝返り期に特化して見直した具体的な安全対策
  • 寝返り期の対策と、添い寝“全体”の安全対策の違い

※この記事は「添い寝全般の是非」を論じるものではありません。寝返りという“変化のタイミング”への対応に特化した記事です。

寝返りが近づくと「スワドル、いつまで?」も一緒に悩みがちでした。わが家は兆候が出てから検討して、寝返り前に卒業しています。切り替えの考え方と手順はこちら
双子のスワドルはいつまで?|寝返り前に卒業した理由とスリーパー移行のコツ(実体験)


この記事でわかること


双子が寝返りし始めた頃、一気に不安になった話

寝返りができるようになる時期は、子どもによって本当にさまざまです。

我が家の場合も、

  • ある日突然、寝ている向きが変わるようになった
  • 起きている時の動きが明らかに増えた
  • 寝相が予測しにくくなった

といった変化が重なってきました。

それまでは、

  • 寝ている位置がある程度固定されている
  • 大人が把握できる範囲で収まっている

という感覚がありましたが、
寝返りが始まってからはその前提が崩れました。

夜中に目が覚めて、
「双子 寝返り 危険」
「双子 寝返り 対策」
と検索するようになったのも、この頃です。


なぜ「双子の寝返り期」は危険と言われるのか

寝返り期が不安視される理由は、感覚的なものではありません。

  • 顔の位置が大きく変わる
  • 布団やマットとの距離が近くなる
  • 大人やきょうだいとの距離が一気に縮まる
  • 転落や圧迫のリスクが現実的になる

特に双子の場合、
1人の動きが、もう1人の安全にも影響するため、
単胎以上に気を遣う必要があると感じました。


寝返り前と後で「同じ寝かせ方は無理だ」と感じた理由

寝返り前は問題なかった理由

寝返り前は、

  • 動きが少ない
  • 位置が比較的安定している
  • 危険ポイントを把握しやすい

状態だったため、
寝る環境を大きく変えなくても対応できていました。

寝返り後に急に怖くなったポイント

寝返りが始まると、

  • 寝ている間に向きが変わる
  • 思った以上に距離が詰まる
  • 「一瞬のズレ」が怖くなる

ここで初めて、
成長に合わせて環境を変えなければいけない
と強く感じました。


寝返り期に見直した寝かせ方【考え方】

まず整理したのは、この2つです。

  • 同じ部屋で寝ること
  • 同じ布団で寝ること

これは別物だ、という考え方。

我が家では、「同じ空間で寝るが、寝床は分ける」という方針に切り替えました。

寝返り期を含めて、双子の寝かせ方を全体で整理したい場合は、まとめ記事から読むのが早いのでチェックしてみてください。


寝返り期に実際に行った具体的な安全対策

マットレスを拡張して「距離」を確保した

寝返り期に「距離をどう取るか」で悩む人向けに、布団配置の型(川の字・横並び・縦並び)とチェックリストをまとめました。
双子の布団配置どうする?|川の字・横並び・縦並び…安全優先の敷き方と6畳実例(チェックリスト付)

寝返りが安定し始めたタイミングで、マットレスを買い足しました。

最終的な構成は、

  • セミダブル:約120cm
  • シングル:約100cm ×2

合計 約320cm(3.2m) の横幅です。

親と子、子ども同士の距離を物理的に離すことが、最も効果的な対策だと感じました。

かなり広めのスペースを確保した形になりますが、一般的なご家庭でここまでの横幅を取るのは難しい場合も多いと思います。

実際に使ってみて感じたのは、
「セミダブル1枚(約120cm)+シングル1枚(約100cm)」の組み合わせでも、親と子の距離を取るには十分だったということです。

無理に最大まで広げる必要はなく、
「寝返りしても近づきすぎない距離を確保できるか」を基準に考える方が、現実的で続けやすいと感じました。


転落しない配置にした(壁と押し入れを活用)

和室の構造を活かし、

  • 片側は壁
  • もう片側は押し入れ(襖)

で挟む形に配置しました。

「気をつける」ではなく、
落ちようがない配置を作ることを優先しました。


寝具を減らし、大人用布団を子ども側に入れなかった

寝返り期は、寝具が多いほどリスクが増えると感じました。

  • 掛け布団は撤去
  • 大人用布団は子どもエリアに入れない

防寒対策として使ったのは、コットン素材のスリーパーです。

我が家で使っていたのは、出産祝いでもらった、こちらのベビー用スリーパー(スリーパータオル)でした。

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正直なところ、価格は約1万円と決して安くはありません。自分で選んで買うとなると、少し悩む金額だと思います。

ただ、実際に使ってみると、

  • 掛け布団と違って顔にかかる心配がない
  • 寝返りしてもずれにくい
  • コットン素材で通気性がよく、季節を問わず使いやすい

という点で、寝返り期の寝かせ方にはとても合っていました。

さらに、我が家では1歳半になった今でも現役で使用しています。
夜の防寒だけでなく、お昼寝や少し肌寒い日の調整にも使えるため、長い目で見ると「結果的に元は取れたな」という感覚です。

高価ではありますが、出産祝いとしてもらって本当に助かったアイテムのひとつでした。


寝返り期でもヒヤッとした瞬間はあった

対策後でも、ヒヤッとしたことはあります。

夜中に目が覚めたとき、
大人用の掛け布団が一瞬、赤ちゃんの顔にかかっていたことがありました。

幸い、寝返りができる状態だったため、
赤ちゃん自身が体を動かして抜け出し、大事には至りませんでした。

ただこの出来事で、
「これはたまたま何も起きなかっただけ」
と強く感じました。

これが、
大人用布団を完全に子どもエリアから排除する決定打になりました。


寝返り期の対策と、添い寝全体の安全対策の違い

この記事は、
「寝返りという変化のタイミング」への対応に特化しています。

添い寝全体の安全対策については、別の記事で詳しくまとめています。

寝返り期は安全対策に加えて、夜中の対応がバタつきやすい時期でもありました。同時泣きになったときの回し方はこの記事にまとめています。


まとめ|双子が寝返りし始めた頃は「環境を見直す合図」

  • 寝返りは成長だが、環境はそのままでいいとは限らない
  • 月齢よりも「動きの変化」を基準に考える
  • 怖いと感じたら、変える・やめるは正解

この記事が、
「寝返りが始まって不安になった」
そのタイミングの判断材料になれば幸いです。


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