双子の添い寝は危険?|やった安全対策・やらないルール

ねんね

こんにちは。双子育児に奮闘中の「はづきママ」です。

双子の育児が始まると、必ず一度は耳にする言葉があります。

  • 「添い寝は危ないよ」
  • 「双子ならなおさらやめた方がいい」

調べれば調べるほど、「危険」「やめた方がいい」という情報と、「問題なかった」という体験談が混在して、正直、何を信じればいいのか分からなくなりますよね。我が家も同じでした。

最初から「添い寝をしよう」と決めていたわけではありません。夜中に何度も起きる生活や、現実的な夜間対応を考えた結果、リスクを理解したうえで安全対策を徹底するなら“選択肢としてはあり得る”という判断に至りました。

この記事では、実体験ベースで正直にまとめます。

  • なぜ添い寝が「危ない」と言われるのか
  • 我が家が決めていた具体的なルール(やったこと/やらないこと)
  • 実際にヒヤッとした体験
  • そこからどう運用を変えたか

※添い寝を勧める記事ではありません。「自分の家庭ではどう判断するか」を考える材料として読んでもらえたら嬉しいです。


この記事でわかること


双子育児で「添い寝は危ない」と言われる理由

添い寝が不安視される理由は、感覚論ではありません。

一般的に言われているリスクには、次のようなものがあります。

  • 窒息のリスク
  • 布団や枕が顔にかかる可能性
  • 大人の寝返りによる圧迫
  • 乳幼児突然死症候群(SIDS)への懸念

特に双子の場合、「大人+赤ちゃんが複数人」になるため、
単胎よりもリスクが高いのではと感じやすいと思います。

我が家も、ここが一番怖かったポイントです。

添い寝をする/しないに関わらず、寝床の安全チェックは一度まとめて点検しておくと安心です(状況別に整理しています)。
双子の寝かせ方まとめ|ベビーベッドor布団・マットレスを状況別に選ぶ(安全チェック)


【結論】双子の添い寝は「条件次第」だと感じた

結論から言うと、我が家の考えはこうです。

双子の添い寝は、何も考えずにやるものではない。
ただし、リスクを理解し、物理的な対策を積み重ねる余地はある。

「絶対に安全」「絶対に危険」
どちらかに割り切れる話ではないからこそ、我が家では事前に明確なルールを決めました。

夜間授乳がある家庭は「安全」だけでなく“動線(置き場固定)”で事故リスクもストレスも減ります。うちの夜間対応の仕方はこの記事でまとめました。


我が家が双子と添い寝する前に決めていたルール

柔らかい布団・マットレスは使わない(硬さ最優先)

最優先で意識したのが「硬さ」です。

我が家が選んだのは、
ニトリの「硬わた(かたわた)」タイプのマットレスでした。

大人が手で強く押しても、ほとんど沈み込まない硬さで、
「これなら顔が埋もれにくい」と判断しました。

柔らかい寝具は、沈み込みによる窒息リスクが高まると感じたため、最初から選択肢に入れませんでした。


顔の周りに何も置かない

赤ちゃんの顔の周囲には、

  • タオル
  • クッション
  • ぬいぐるみ

一切置きませんでした。「何もない状態」を作ることを徹底しました。


親の寝る位置を固定する(転落防止)

転落防止として、和室の構造そのものを利用しました。

  • 片側は「壁」
  • もう片側は「押し入れ(襖)」

この2方向をガードとして使い、赤ちゃんが転落する可能性を物理的に排除しました。

親は必ず端、赤ちゃんは中央。
毎晩同じ配置にすることで、夜中の判断ミスを減らしました。


十分な広さを確保する(圧迫防止)

圧迫リスクを減らすため、
「距離を取る」ことをかなり重視しました。

最初は狭くても問題ありませんが、
寝返りや動きが出てきたタイミングでマットレスを買い足しました。

最終的には、

  • セミダブル(SD)
  • シングル(S)
  • シングル(S)

の3枚構成に拡張。

結果として、親と子、子ども同士の距離を物理的に確保できたことが、
圧迫リスクの低減につながったと感じています。


双子×添い寝で実際にやらなかったこと

ベッドインベッドは使わなかった

ズレや狭さが気になり、我が家では使いませんでした。

クッション・ぬいぐるみは置かなかった

可愛さよりも、安全面を優先しました。

大人用の布団を子どもエリアに入れなかった

赤ちゃんには大人用の掛け布団は使いませんでした


双子×添い寝で本当にヒヤッとした体験

正直に書きます。
一度だけ、本当に怖いと感じたことがあります。

夜中にふと目が覚めたとき、
大人用の掛け布団がずれてしまい、赤ちゃんの顔の一部に一瞬かかってしまっていました。

幸いその時期は、ちょうど寝返りができるようになっていた頃で、
赤ちゃん自身が体をひねるように動き、結果的に布団の下から抜け出す形になりました。

すぐに気づいて布団を外し、大事には至りませんでした。

ただ、この出来事は
「たまたま何も起きなかっただけ」
だと強く感じています。


ヒヤリ体験後に見直した「運用ルール」

この出来事をきっかけに、我が家では添い寝の運用をさらに厳格にしました。

基本方針は、「子どもたちは子どもたちで寝かせる」

同じ空間では寝ますが、大人の布団の中に入れて寝かせることは基本的にしません。

どうしても夜泣きがひどい日だけ、一時的に大人のベッド側へ連れてくることはありましたが、落ち着いたら必ず元の寝床へ戻していました。

また、この経験から
「大人用の布団は子どもエリアに入れない」
というルールを徹底。

赤ちゃんの防寒は、掛け布団ではなくスリーパーなどで対応する形に切り替えました。

我が家は夏生まれだったため、
布団をかけない運用がしやすい時期だったことも大きかったと思います。


双子の添い寝とベビーベッド、どちらが安全だと思ったか

我が家の場合、夜間対応や生活動線を考えると、
安全対策を重ねた添い寝の方が現実的でした。

ただし、これはあくまで
「我が家の環境では」という前提です。

ベビーベッドが合う家庭も、もちろんあります。

我が家がベビーベッドを使わず、
床にマットレスを敷いて川の字で寝ていた理由については、
別の記事で詳しく書いています。


まとめ|双子の添い寝は「理解した上で選ぶもの」

最後にまとめます。

  • 双子の添い寝は不安に感じられやすい
  • 実際にヒヤッとする場面が起きる可能性はある
  • だからこそ、感覚ではなく物理的な対策が重要
  • 怖いと感じたら、やめる判断も正解

添い寝は、
「やる・やらない」の二択ではなく、
理解したうえで選び、必要に応じて見直すものだと思っています。

この記事が、双子育児で悩む方の判断材料になれば幸いです。

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