こんにちは。双子育児に奮闘中の「はづきママ」です。
双子の0〜2ヶ月の夜って、普通の夜とは別物ですよね。
やっと寝たと思ったら起きる。片方が落ち着いたらもう片方。
眠い中で判断が続くと、それだけで心が削れていきます。
しかもこの時期の「寝ない」は、ただ寝ないんじゃなくて“連鎖”が起きがちです。
授乳して寝落ちしたと思ったら吐き戻し → お腹が空いて泣く → 授乳 → 今度はうんちで起きる…みたいな流れが続いて、気づいたらずっとミルクタイム。夜が終わらない。
0〜2ヶ月って、こういう現場が普通にあります。
0〜2ヶ月の「抱っこが必要な夜」を、事故なく、親が倒れずに“終わらせる運用”を作る話です。
「抱っこなしで寝かせる」ために気を付けるべきポイントは、別記事で詳しく書いています。
双子の寝かしつけは抱っこなしで回した|0歳は音と暗さ、1歳前から絵本
我が家の前提(ここが人によって違う)
うちは、出産後しばらくNICU/GCUで入院していました。そのため、家での育児は退院後からが本番でした。
だから「理想の寝かしつけ」を追うより、まず“安全に回る形”を作るのを優先しました。
先に捨てたこと(ここでラクになりました)
双子の0〜2ヶ月で、私が最初に捨てたのはこの3つです。
- 抱っこゼロを目標にする
- パパとママはいつも同じだけ(完全に公平に)対応しようとする
- 毎晩「正解の寝かしつけ」を再現しようとする
もちろん、できる日にできる分だけでOKです。
ただ、0〜2ヶ月は“合格点で回る”ほうが結果的にラクになりました。
同時泣きで迷わない「5秒チェック」(我が家の優先順位)
夜に泣いたら、まずこの順で確認していました。
- 安全(呼吸・顔色・吐き戻しがいつもと違う/寝具や姿勢が危ない など)
- オムツ(明らかに不快そう)
- 空腹(前回から時間が空いている/サインがある)
- 眠い(眠い波を逃してギャン泣きになっている)
- 環境(暑い寒い、明るさ、音、安心したい)
ポイントは、「片方を起こさない」を最優先にしないことです。
起きる時は起きます。大事なのは、起きても回る形を作ることでした。
0〜2ヶ月の夜が回った「7つの工夫」

全部やらなくて大丈夫です。できるところからでOKです。
1)「安全な置き場」を2人分、先に作る
同時泣きが起きる前提で、片方を安全に置ける場所がないと詰みやすいです。
「片方を安全に置く → もう片方を対応する」ができるだけで、夜が回りやすくなります。
ここだけはルール化
- “寝かせるために”柔らかい補助具(クッション類)に置かない
- やるなら「大人が起きて見ている時だけ」
2)「今どこで詰まってる?」を、5秒チェックで作業化する
眠い夜ほど、判断がブレます。
だからこそ、泣いたら①安全 → ②オムツ → ③空腹 → ④眠い → ⑤環境の順で“作業”にしました。
これだけで、「とりあえず抱っこして何とかする」から抜けやすくなります。
3)“連鎖”を断つ:吐き戻し・ゲップ・うんちは「後半を楽にする処理」
0〜2ヶ月の夜って、泣いている理由が「眠い」じゃなくて、気持ち悪い/苦しい/出そうなことがあります。
うちは、吐き戻し → お腹が空いて泣く → 授乳 → うんちで起きる…みたいな連鎖が起きたときに、ここを意識しました。
- 授乳後に落ち着くまで、少しだけ縦抱き(“後半がラクになる”)
- 吐き戻しが続く日は「着替え・タオル・替えシーツ」を最短で出せる場所に用意する
- うんち・おならっぽい不快が強い日は、オムツ替えを先にしてから寝かせる
「眠らせる」より先に「不快を減らす」ほうが、結果的に寝やすかったです。
4)夜セットを作って、“ミルクタイム”を短くする
夜は、数分の時短が積み上がって効きます。
我が家の夜セット(毎晩リセット)
- ミルク関連(必要分が一発で出る状態)
- オムツ替え一式
- 吐き戻し用のタオル・着替え
- 体温計
- 親の水分(地味に大事)
“夜が終わらない感”は、準備でだいぶ軽くなりました。
5)背中スイッチは「着地の動き」を固定したら減った
派手じゃないけど、これが効きました。
- お尻 → 背中 → 頭の順で、ゆっくり置く
- 置いたあとすぐ手を離さない(数十秒“手を残す”)
- 最後に胸/お腹に手を置いて、軽く触れておく(急にゼロにしない)
- 毎回同じ動きにする
双子育児は親の判断力が削られるので、“固定”が正義でした。
6)昼寝が崩れた日は「夜を守る」(巻き返しを狙わない)
昼寝が取れない日に、夕方で取り返そうとしてしまうと夜が崩れがちでした。
我が家は「今日はダメな日」と割り切って、夕方は短めにして、夜は早め準備するようにしました。
“今日を取り返す”より“明日も回るように整える”。双子はこれが強いです。
7)交代制を“制度”にする(根性論禁止)
夜って、気づくと時間が飛びます。
「2時間だけ仮眠するね」と言っていたのに、起きたら23時半だった…みたいなことが普通に起きました。
だから我が家は、“頑張れたら交代”じゃなくて、ざっくりでも時間で区切る形にしました。仕組みを作らないと守れなかったです。
例:20:00〜2:00担当 / 2:00〜8:00担当
担当外の人は、できるだけしっかり休む。これが本当に重要です。
まとめ:今夜からやること3つ
- 安全な置き場を2人分つくる(設計で詰みを減らす)
- 泣いたら「5秒チェック」で優先順位を固定する(迷う時間を消す)
- 交代制で、親の休み時間を確保する(根性禁止)
月齢が進むと、次は「スワドルをいつまで使う?」で悩みました。兆候が出てから検討して寝返り前に卒業した話はこちら
双子のスワドルはいつまで?|寝返り前に卒業した理由とスリーパー移行のコツ(実体験)
付録:今夜用チェック表(コピペ用)
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