こんにちは。双子育児に奮闘中の「はづきママ」です。
離乳食を食べない、と悩んだことはありませんか。 スプーンを口元まで持っていっても、なかなか口を開けてくれない。我が家でも双子の弟がまさにそれで、食べさせるのに時間がかかる日が続きました。
兄は食べることが好きで、ミルクの頃からそのまま離乳食に進めた感じです。一方の弟は、ミルクの飲みムラを引きずったまま、離乳食でも最初は本当に食べてくれませんでした。
この記事では、弟の「ホバリング問題」と、パパの肩が悲鳴を上げた話、現役で使っている椅子・スプーン・アプリを、まとめてお話しします。
- この記事でわかること
- 【結論】「食べない」を解決した1つの工夫ではなく、複数の助けがあった
- 弟の「ホバリング問題」|スプーンが空中で止まる時間が長すぎる
- パパの肩が悲鳴を上げた話|ブロック注射と整体に通うほど
- 椅子はサイベックスのレモチェアを選んだ|こだわり3つと「5点ベルトは意味なかった」結果
- スプーンは3段階で買い替えた
- 兄と弟の食べ方の差|食べる兄、最初は食べなかった弟
- 味にうるさい弟|出汁を取らないと食べない・市販のだしもNGだった
- 「何を作ればいい」を解決した MENEW アプリ
- 「365日真似するだけ離乳食」本もレシピだけ参考にした
- 1歳過ぎてから徐々に食べるようになった
- 我が家で大事にした視点3つ
- よくある質問:離乳食を食べないとき
- まとめ:食べない子の親へ
- このあと読むおすすめ
この記事でわかること
- 我が家の弟がやっていた 「ホバリング問題」 の正体
- パパの肩が ブロック注射+整体に通うほど 悪化した話
- 椅子は サイベックスのレモチェア を選んだ話と「5点ベルトは意味なかった」結果
- スプーンは 3段階で買い替えた(リッチェル温度変化→100均→BabyGoo)
- 「何を作ればいい」を解決した MENEW(ミーニュー)アプリ
- 1歳過ぎてから徐々に食べるようになった経緯
【結論】「食べない」を解決した1つの工夫ではなく、複数の助けがあった
最初に書いておくと、我が家には「これで食べるようになりました!」という単一の解決策はありません。
椅子を見直して、スプーンを段階的に変えて、味付けを工夫して、レシピアプリを使って、そして1歳を過ぎて月齢が進んでくれた…そういう複数の助けが重なって、弟が徐々に食べるようになってきた、という感覚です。
それぞれが我が家にとって役に立ったので、順番にお話しします。
弟の「ホバリング問題」|スプーンが空中で止まる時間が長すぎる

我が家の弟が離乳食でやっていたのが、「ホバリング問題」と呼んでいた状態です。
具体的には、スプーンに離乳食を載せて口元に持っていく → 口を開けるタイミングをじっと待つ → 待っている間ずっとスプーンを空中で止めておく、というやつです。
「空中で手を浮かしている状態」が長いんです。長い時間、スプーンが空中で止まったままになります。
これが、思った以上に体に来ます。
パパの肩が悲鳴を上げた話|ブロック注射と整体に通うほど
夫婦どちらも肩こりに悩まされていたのですが、特にパパの肩が悪化しました。
我が家は双子のミルクの頃から「兄はママ・弟はパパ」担当制で動いていて、離乳食でもその流れで弟担当はパパが多かったんです。弟のホバリング問題を毎回受け止めるのはパパで、スプーンを口に入れる回数(とその度に空中で待つ時間)の積み重ねで、肩がどんどん悪化していきました。
最終的に、肩が痛すぎて腕が上がらなくなり、病院でブロック注射を打ちました。その後しばらく整体に通って、ようやく落ち着いた、という経緯です。
「離乳食で病院に通うレベルになるの?」と思われるかもしれませんが、双子の片方が食べない状態を毎回1人で受け止めると、それくらい体に来る場面もある、というのが我が家の経験です。
椅子はサイベックスのレモチェアを選んだ|こだわり3つと「5点ベルトは意味なかった」結果
椅子は、サイベックスの「レモチェア」を選びました。
選んだときのこだわりは3つです。
- 5点ベルト:男の子で活発な子が、椅子から抜け出さないようにと思った
- 足の台の調節が簡単:大和屋の木製は調節にネジで分解が必要で面倒だったので、簡単に高さを変えられるものを
- 食べる時の姿勢が大事:両足の裏がぺたっとつくように、足の台の位置を細かく合わせたかった
ただ、結果として「5点ベルトは意味なかった」というのが正直なところです。 ベルトをしていても、子どもはすり抜けて立ち上がります。ぐちゃぐちゃにされるくらいなら、ベルトを外す方が楽だ、と気づいて、後半はベルトを取り外して使っていました。
ベルト以外のところでは、レモを選んでよかったと感じています。 特に気に入っているのが、椅子の下に隙間がある構造です。ロボット掃除機(ルンバ等)やクイックルが椅子の下を通れるので、食事のあとの掃除がスムーズです。
スプーンは3段階で買い替えた
スプーンは、月齢と食べ方の変化に合わせて3段階で変えてきました。
ステップ1:リッチェルの温度変化スプーン(赤ちゃん本舗提携)
最初に使ったのが、リッチェルの温度変化スプーンです。赤ちゃん本舗で売られている、ゴム製の柔らかいスプーンで、40度以上になるとオレンジから黄色に色が変わる仕様でした。
冷凍した離乳食をチンして与える時期に、温度確認ができるのが本当に重宝しました。
ただ、ゴム製なので、歯が生えてきて噛む力が強くなると、ちぎられます。大きいサイズのスプーンの先端をやられたタイミングで、買い替えを判断しました。
ステップ2:セリアかダイソーのプラスチックスプーン
噛んでちぎられない素材を探していて、たどり着いたのが100均(セリアやダイソー)のプラスチックスプーンでした。
大人の手にも子供の口にもちょうど良いサイズで、何より噛んでも壊れません。
ステップ3:BabyGoo(ベイビーグー)の吸盤付き食器+スプーン
弟が自分で食べるようになってからは、BabyGooの商品に切り替えました。
吸盤付きのボウル状の食器と、太めで短めのグリップのスプーンがセットになっているシリーズです。
これは現在も現役で使っています。
兄と弟の食べ方の差|食べる兄、最初は食べなかった弟
兄と弟の食べ方の差は、かなりあります。
兄はミルクの頃から食べることが好きで、よく飲み・よく食べる子でした。離乳食もスムーズに進み、今もよく食べます。
一方の弟は、ミルクの飲みムラを引きずったまま、離乳食でも最初は全然食べませんでした。ホバリング問題もあって、食事に時間がかかります。
1歳を過ぎてから、徐々に食べるようになってきました。現在はお兄ちゃんと比べると食べる量は少なめですが、普通に食べていますし、間食もしっかりします。
食べ方の差は「個性」として捉えられるようになってきました。気持ちの整理の話は、双子の片方だけ状況が違うとき、親としてどう向き合った?にもまとめています。
味にうるさい弟|出汁を取らないと食べない・市販のだしもNGだった
弟が食べるようになってきた頃に気づいたのが、「味にうるさい」ということです。
具体的には、出汁を取らないと食べてくれません。それも、市販品の和光のだしでも反応が違って、ちゃんと取った出汁じゃないと食べない、というレベルでした。
「ベビーフード」自体も、兄が嫌いで今でも食べないので、我が家は基本手作りです。弟の出汁問題と合わせて、毎日の食事作りが結構な負担になっていました。
「何を作ればいい」を解決した MENEW アプリ
毎日の献立で困ったときに助けられたのが、MENEW(ミーニュー)というアプリです。
特に役立っているのが、「親子両方が食べられるレシピ」専用のカテゴリです。子ども向け・大人向けと分けて作るのではなく、一つのレシピで両方の食卓を満たせる。これが我が家には本当に合っていました。
現在も使用中で、献立に困ったときに開く定番アプリになっています。
「365日真似するだけ離乳食」本もレシピだけ参考にした
MENEWの前は、「365日真似するだけ離乳食」という本も購入していました。
ただ、この本は「献立は真似せずレシピだけ参考にした」という使い方になりました。本の構成は「毎日メニューを変える」前提で、我が家のように「1週間分まとめ作り」とは合わなかったんです。
レシピ自体は参考になったので、献立は自分の生活に合わせつつ、料理のアイデアだけ拾わせてもらう、という形でした。
1歳過ぎてから徐々に食べるようになった
色々試したり、グッズを変えたり、レシピを工夫したり…と書いてきましたが、結局のところ「徐々に食べるようになる」までには時間がかかりました。
我が家の弟の場合、1歳を過ぎてから少しずつ食べる量が増えていきました。何か特定の工夫が突破口になった、というよりは、複数のグッズと工夫が積み重なった結果、そして月齢が進んでくれた結果、というのが正直なところです。
我が家で大事にした視点3つ
- 「これで食べる」の特効薬を探さない:椅子・スプーン・味付け・レシピのどれか一つで解決はしない
- 食べさせる側の負担も見落とさない:ホバリングを毎回受け止める担当の体への負荷は侮れない
- 親子で同じレシピを使えるアプリで毎日の献立の負担を減らす:MENEWの「親子両方が食べられるレシピ」カテゴリを活用
よくある質問:離乳食を食べないとき
Q. ホバリング問題はいつ落ち着きましたか? A. 我が家の弟は1歳を過ぎてから徐々に食べるようになりました。月齢の影響が大きかったと感じています。
Q. 椅子は何歳まで使えますか? A. 我が家のサイベックスレモは今も現役で使っています。足の台の調節ができるので、成長に合わせて長く使える設計です。
Q. 100均スプーンで十分でしたか? A. 我が家の中期は十分でした。リッチェルでちぎられた後、自分で食べる時期に入る前のつなぎとして大活躍でした。
Q. MENEWは無料で使えますか? A. アプリ自体の最新の料金プランは公式アプリで直接ご確認ください。我が家は「親子両方が食べられるレシピ」カテゴリのために使っています。
まとめ:食べない子の親へ
我が家のポイントを4つにまとめます。
- 「ホバリング問題」は弟側の特性。親側の体への負担も大きい
- 椅子は5点ベルトより「姿勢」「足の台」「掃除のしやすさ」が結果的に重要だった
- スプーンは月齢と食べ方に合わせて3段階で買い替えた
- レシピは「親子両方が食べられる」前提のアプリ・本で時短
食べないことに悩んでいる方へ: 特効薬は無いけれど、椅子・スプーン・レシピアプリの組み合わせで「少しラクになる」場面は作れます。月齢が進めば食べるようになる、という日も来ました。
食べさせる側の体が悲鳴を上げている方へ: 我が家のパパは無理を続けてブロック注射と整体に通うことになりました。無理せず、必要なら他の家族に代わってもらうことも大事です。
開始時期からの全体スケジュールは双子の離乳食はいつから始めた?修正月齢5ヶ月スタート・1歳3ヶ月で大人と同じ食事までの実体験にまとめています。
同じように悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
このあと読むおすすめ
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